人生を楽しむ為に健康寿命を伸ばす
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋です。
いきなりですが、
充実した人生を送りたいですか?
ほとんどの方は「はい」と答えますよね。
病気にならず、痛みもなく、毎日を不調なく過ごせることが理想です。
それを寿命として表しているものが健康寿命です。
平均寿命は生涯を終える年齢に対して
健康寿命は自立した生活を保持できる年齢です。
その平均寿命と健康寿命を等しくしたいですね。
しかしながら、男性なら約9年、女性は約12年と
平均寿命と健康寿命に差があります。
この約10年余りを好きなことをして過ごす事ができないということです。
仕事を引退してから楽しもうと思っていたが、
膝や腰が痛くて旅行に行けない、
肩が痛くてゴルフができない
という状況に留まらず、
自分一人の力で、毎日の暮らしができなくなることです。
そのようになると、ご家族や知人など周囲への負担は自然に掛かるようになります。
だからこそ、少しでもリスクを減らす為に予防できることは、早いうちからする必要があります。
それは何歳からではなく、今からですね。
運動において、筋肉は20代を境に低下する一方です。
食事においては簡易化、便利化されたことから
食事量として食べ過ぎでありながらも栄養面は栄養失調になっており、
さらに睡眠不足やストレス過多から心身両面に負担がかかっています。
現状の生活習慣を見直すことは少なからず労力を要しますが、
健康で充実した人生を送る、人生を楽しむ為にも
まずは身体を動かすことから始めましょう。
筋トレは筋肉を増やすだけではない
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
「筋トレ=筋肉を増やしたい人向けの運動」
では、ありません。
むしろ筋トレは全員に行っていただきたい運動です。
なぜなら脳の機能も高めるからです。
運動をしない、偏った食事、睡眠不足など、生活習慣が乱れるほど
どんどん脳は機能低下していきます。
脳の機能を高めるも、低下させるも自分次第です。
そう、生活習慣や行動次第なのです。
2025年には3人に1人が65歳以上となり、認知症を抱える方は
700万人となり、65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると言われております。
筋肉を動かすのも脳
性格に関わるのも脳
仕事のパフォーマンス力も脳
脳を常に良い状態に保つ事が、より充実した人生を送る上でとても重要になります。
その為に、筋トレと脳機能への効果を切り離すことはできません。
カラダを動かす大切さ
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
カラダは動かす前提で作られています。
その為、運動不足になると、今後身体の不調が現れる可能性が高くなります。
例えば、
身体を動かさない→血流が悪くなる→
筋肉に酸素や栄養が行きにくくなる→筋肉が硬くなる
→身体の動きや姿勢が悪くなる→痛みやこりが発生しやすくなる
→より身体を動かさなくなる→より体力が低下し、疲れやすくなる
→身体を動かす気がなくなる→心身共に不調が酷くなる
このような形で、負のループを辿ることになります。
身体を動かすことによって、日常生活が楽になりますし、
免疫力も高くなります。
そして、脳も活性化され、仕事も捗るようになります。
今すぐに始めることは、メリットしかありません。
筋肉は寿命を支える
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
タイトルの通り筋肉次第で寿命が変わるといっても過言ではありません、
30代以降は年に1%ずつ筋肉量は減っていきます。
仕事の忙しさやその他の楽しみを優先するあまり
運動するという選択肢からずっと背けていると
筋肉量は50代、60代、70代で20%〜40%減ってしまいます。
これだけ減るということは
日常生活に大きな支障を来す可能性が高くなるということです。
毎日肩が痛い、膝が痛い、腰が痛い状態では、楽しい旅行に行くのも辛いですし
何かを楽しむにしても、先に痛いことが頭を過れば、楽しむことを躊躇してしまいませんか?
他にも筋肉量が減ることで糖尿病など生活習慣病にかかるリスクも高くなり
食べ物を制限されてしまう可能性もあります。
食べたいものが食べられず、
制限されては食事を楽しむことも半減してしまいますよね。
そうならない為に週2回45分間運動するだけで
先に挙げたリスクを回避することは可能です。
運動(筋トレ)は続ければ、その分だけ年齢関係なく筋肉は増えますが、
途中で止めてしまったり、行ったり止めたりを繰り返しては
筋肉は増えていくことはありません。
運動(筋トレ)は手段であり、目的ではありません。
全ては楽しむ為です。
もう少し体力がついたら・・・?
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
運動を始めるにあたって、
「もう少し体力がついたら」
「もう少し身体が柔らかくなったら」
「もう少し時間ができたら」
という声を聞くことがあります。
実際に成果の出る方となかなか成果が出ない方の違いは
ここにあると感じます。
運動の原則の1つに
「運動は行なったようにしか変わらない」
という原則があります。
例えば
・身体を柔らかくしたいのにウォーキングしていても変わりません。
・筋肉量を増やしたいのにウォーキングしても変わりません。
つまり、
目的を達成したい時には、その達成に結びつく運動を
選択して行わなければ身体は思ったように変わりません。
また一定基準の体力がなければ、
運動ができないということもありません。
だから今すぐに始めれば、それに応じて身体は変わります。
身体を変えるには、日常生活以上の負荷をかけることです。
勿論、負荷を掛け過ぎれば、怪我をしてしまうこともあります。
しかし、そのようなことが起こらないように我々トレーナーがおります。
そして、運動を始めた当初はこれまでにない負荷が身体にかかっている為、
日常生活に疲労感を感じることもあります。
しかし、疲労感を恐れて運動を怠れば、
筋肉は落ちる一方です。
体力はより低下して、先々もっと疲労感を感じる生活となります。
だからこそスタートを先延ばしにするのではなく、1日でも早く始めること。
それが早く身体を変え、身体を楽にすることができます。
判断を先延ばしにせず、すぐにスタートしましょう。
今すぐにスタート
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
体重が増えたと感じている方、
カラダが重だるい方、
体型が崩れたと感じる方、
運動をしましょう♪
そして、今すぐにです。
なぜなら、筋力トレーニングは成果が出るまで、時間がかかるからです。
そう。
どんなに良い方法で行っても時間がかかります。
筋肉の変化が現れるまでに2ヶ月〜3ヶ月程、時間を要するからです。
だから、薄着になった際に引き締まった状態でありたいという方は
4月から始めて最短で6月ごろに変化が出始めます。
あくまで出始めですので、変化の程度によっては、もっと期間を要します。
だからこそ1日でも早く始める必要があります。
ご入会されていない皆様、いつから始めますか?
筋肉量が低下すると
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
筋肉量が低下すると
免疫力も一緒に低下します。
筋肉量が低下することで体温が低下し、
体温が低下することで免疫力が低下します。
免疫力が低下すれば、病気や風邪をひくリスクは高くなります。
筋肉量が低下して、免疫力が低下するのであれば、
その逆も然りですね。
筋肉量が増えることで免疫力を高めることもできます。
ただ、筋肉量はウォーキングやランニングでは増えません。
またスクワットや腕立て伏せをすれば良いわけではありません。
適正な負荷をかけた筋力トレーニングをすることによって、筋肉量が増えます。
つまり、ただ筋トレをすれば、筋肉が増えるわけではなく、
そこに適正な負荷をかけることが重要です。
適正な負荷をかけるにはマシンを使う必要があります。
なぜなら、どうしてもご自身の体重だけでは負荷が足りません。
安全に、そして適正な負荷をかけた筋力トレーニングを行うには
マシントレーニングすることをお勧めします。
是非、正しく筋力トレーニングを行い筋肉量を増やし
そして健康を維持していきましょう。
見た目を変えるだけではない
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
筋力トレーニングの効果は、見た目を変えるだけと思っていませんか?
その他にも、多くの効果が期待できます。
・膝や腰の痛みの予防や解消
・睡眠の質の解消
・日常生活における疲れの解消
・健康診断における数値の改善
などなど。
上記に該当する、またはお悩みの方は、筋力トレーニングをすることで良化することが可能です。
反対に忙しさを理由に、運動する機会が減っていけば、
筋肉は減る一方で、身体の不調も徐々に現れてきます
どんなに正しい方法で運動しても、成果が出るまでには一定時間を要します。
だからこそ、1日でも早く始めて、継続することがとても大切です。
継続していればゆっくり向上していきますし、
反対に止めてしまうと低下します。
その為に習慣化が必要です。
自分の身体は自分で守るために、是非筋力トレーニングを始めましょう。
筋肉量と骨の関係性
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
「骨を強くする」
と聞くと
カルシウムを思い浮かべませんか?
勿論、カルシウムも必要です。
その他に、ビタミンDやマグネシウムも必要です。
このような栄養面のアプローチも大切ですが、運動面からのアプローチも欠かせません。
それが筋力トレーニングです。
筋肉量を増やすことも、骨を強くする方法の1つです。
負荷をかけることで骨に刺激を与え、
骨の新陳代謝を高め、強くすることができます。
反対に運動をしないと筋肉量の低下とともに、骨も弱くなります。
それは転倒するリスクが増し、転倒した際における骨折リスクも高くなります。
筋力トレーニングを行うことで
骨そのものを強くすることができ、
さらに転倒時の骨折リスクを減らすことができます。
だからこそ
筋力トレーニングを行っている方は継続すること、
まだ始めていない方は1日でも早く始めることをお勧めします。
ダイエットや健康のために大事なこと
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
日常生活で炭水化物が重要な理由、
それはカラダを動かす上で最も害の少ないガソリンの源だからです。
カラダを動かすガソリンが必要なのは
なにも筋肉だけではありません。
脳を使うことも、消化吸収も、肝臓で薬やアルコールを解毒することも
ガソリンを使用して活動します。
そして、このガソリンを産んでいる場所がミトコンドリアです。
このミトコンドリアがガソリン製造場所になります。
つまり、ミトコンドリアが正常に働かなくなると、健康を保てなくなります。
なぜなら正常に働かなくなると、ガソリンを作ることができない他に
活性酸素を生み出したり、カラダを酸性に傾けて、細胞の機能低下を起こします。
その結果、多くの慢性疾患(がん、糖尿病、アルツハイマー病)は、このミトコンドリアの機能障害と言われております。
このミトコンドリア機能障害を起こさない為にもガソリンを作る材料をしっかり補充する必要があります。
それが炭水化物なのです。
だから炭水化物を不足させることは、後々にミトコンドリアが正常に働きにくい環境にしてしまい、
慢性疾患にもつながってしまう可能性があるということです。
安易なダイエットで炭水化物を極端に抜くなどは控えるようにしてくださいね。