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~腰痛・ポッコリお腹の原因~反り腰とは

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年06月23日(月)


「立っていると腰が痛い…」
「お尻が後ろに突き出て、お腹もぽっこり…」

 

それは**“反り腰”**が原因かもしれません!

 

反り腰は見た目の問題だけでなく、腰痛・肩こり・膝の痛みなど、さまざまな不調のもとになることもあります。

 

今回はそんな反り腰について、わかりやすく解説していきます(^^)/

 

◆ 反り腰ってどんな状態?
本来、腰の部分には少しだけ自然なカーブ(前弯)があります。
でもこのカーブが必要以上にきつくなってしまった状態が「反り腰」です。

反り腰になると…

✅ 腰の骨が前にグッと反る
✅ 骨盤が前に傾く(前傾)
✅ お腹が前に出て、お尻が後ろに突き出る
✅ 腰やもも前の筋肉がガチガチに…

という状態になりやすく、見た目にも疲れやすくなります。

 

◆ 反り腰の主な原因
ではなぜ反り腰になってしまうのでしょう?
実は、日常の姿勢や筋肉バランスの崩れが大きく関係しています。

✅ 長時間のデスクワーク
✅ ヒールの高い靴をよく履く
✅ 腹筋やお尻の筋力が弱い
✅ 太ももの前や腰の筋肉が硬い
✅ 妊娠・出産後の骨盤の傾き

…など、生活習慣の中に原因が隠れていることが多いです。

 

◆ ストレッチだけじゃなく“動き”が大事!
反り腰を改善しようとして、腰や太もも前をストレッチする人も多いですよね。もちろん大切なことですが、それだけでは不十分なんです。

反り腰の根本的な原因は「骨盤を支える筋力の弱さ」や「脳が正しい姿勢を認識していないこと」。
つまり、自分で動いて“正しい姿勢”を脳と体に覚えさせることが必要です。

 

◆ 改善のためのポイント
✔️ お腹(特に下腹)とお尻の筋肉を意識して使う
✔️ 骨盤をまっすぐ立てる感覚を覚える
✔️ 股関節・太もも前の柔軟性をアップ
✔️ 日常の姿勢を意識する(座る・立つ・歩く)
✔️ トレーナーのサポートで、正しい動きを習得する

 

◎ まとめ
反り腰は「クセだから仕方ない」とあきらめる必要はありません!
正しい動きと筋力バランスを整えていけば、自然と美しい姿勢に近づいていきます。

「私って反り腰かも?」
「腰がいつも疲れる…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。あなたに合った改善法をご提案します(*^^*)

 

ストレッチでは姿勢改善は難しい

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年06月06日(金)

 

「猫背が気になる…」
「姿勢が悪いと言われた…」

 

そんな悩みを解消しようと、ストレッチを頑張っている方も多いと思います。

 

でも実は、ストレッチだけでは理想の姿勢に戻すのは難しいんです。

 

今回は、その理由をわかりやすくお話ししたいと思います(^^)/

 

◆ 姿勢を決めているのは“脳”
私たちの姿勢は、筋肉や骨だけでなく、脳がコントロールしているんです。
たとえば、姿勢を正すときは「今の姿勢を修正しよう」と脳が指令を出し、その指令が神経を通じて筋肉に伝わることで姿勢が変わります。

 

◆ 受動的なストレッチだけでは脳が活性化しにくい
ストレッチは筋肉をゆるめたり、柔軟性を高めたりするのに役立ちますが、あくまで“受動的”なアプローチ。
つまり、外から筋肉を引っ張っているだけなので、脳が自分で動きをコントロールする機会が少ないんです。

その結果、ストレッチをした直後は楽になっても、普段の生活に戻るとすぐに元の姿勢に戻ってしまいがちです。

 

◆ 姿勢改善には「運動」が必須!
本当に姿勢を改善したいなら、脳と筋肉が一緒に動く“運動”が必要不可欠です。
例えば、姿勢を保つための体幹トレーニングや、正しい動作を繰り返すエクササイズを行うことで、脳が「正しい姿勢はこれだよ」と学習し、自然と良い姿勢が保てるようになります。

 

◆ 運動×ストレッチで理想の姿勢へ
もちろん、ストレッチも大事な要素の一つです。
硬くなった筋肉をほぐして動かしやすくしたうえで、運動をプラスすることで、姿勢を支える筋肉がしっかり働き、脳が正しい動きを覚えていきます。

 

◎ まとめ
姿勢改善には、ストレッチだけでなく運動を取り入れて、脳と筋肉のつながりを強化することが大切です。
「運動って難しそう…」という方も大丈夫!私たちがしっかりサポートしますので、一緒に姿勢を整えていきましょう(*^^*)

 

 

【運動が続かないあなたへ】 トレーナーにサポートしてもらう大切さとは?

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年06月02日(月)

こんにちは!VIVA水道筋の百です(*^^*)


「運動を始めたけど、すぐにやめてしまった」
「家で筋トレしてるけど、効果が出てるのかわからない」
そんな悩みを感じたことはありませんか?

 

運動を習慣化するためには、トレーナーのサポートがとても大切なんです!

その理由を、わかりやすくお伝えします。

 

 ① 一人じゃ続かないことも、続けやすくなる
運動は、最初のやる気があっても、忙しさや疲れでついサボりがち。
でも、トレーナーと一緒にスケジュールを立てて進めることで、「やらなきゃ!」というモチベーションが持続します。

 

 ② 自分に合った運動を提案してくれる
一人だと、どんな運動が自分に合っているのかわからず、つい効果が出にくいメニューを選んでしまいがちです。
トレーナーなら、体力や目的に合わせて最適な運動を提案してくれるので、無理なく続けられて効果も実感しやすくなります。

 

 ③ 正しいフォームでケガを予防
自己流のトレーニングでは、知らず知らずのうちにフォームが崩れてしまうことも。
間違ったフォームで続けると、逆にケガや痛みの原因になることもあるんです。

トレーナーがそばでサポートすることで、正しいフォームで安全にトレーニングができます。これも大きな安心ポイントです。

 

 ④ 小さな変化や成果を見つけてくれる
一人だと気づきにくい小さな成長も、トレーナーが一緒なら見つけてくれます。
「少し姿勢がよくなったね!」
「前より呼吸がラクになったね!」
といった小さな声かけが、モチベーションにつながります。

 

運動を習慣化するために大切なのは、続けられる環境を整えること。
トレーナーのサポートを受けることで、運動が「続かないもの」から「続けられるもの」へと変わります。

「一人じゃなかなか続かないな…」と感じている方は、ぜひ一度トレーナーと一緒に始めてみてくださいね!
私たちは、あなたが運動を楽しく続けられるよう、全力でサポートします(*^^*)

【意外と知らない】 水を飲むだけで脂肪が燃えやすくなる!

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年05月22日(木)

こんにちは!百です(*^^*)

 

「脂肪を落としたい」「代謝を上げたい」

 

そう思ったら、まず最初に見直してほしいのが「水分補給」です!

 

「え、水ってそんなに大事なの?」と思う方も多いですが、

実は水をきちんと飲むことは、脂肪燃焼と深〜く関係しているんです!

 

■ 水分不足だと、脂肪が燃えにくい?
体の中で脂肪を燃やすためには、「代謝酵素」という働きが必要になります。

でもこの酵素、水分が足りていないとスムーズに働けません。

さらに、水が不足すると血流も悪くなり、脂肪や老廃物がたまりやすくなるため、代謝が落ちて痩せにくい体質に…。

 

■ 水を飲むことで、体が“燃えるモード”に!

 

● 体温が上がる
常温〜ぬるめの水を飲むと、体が内側から温まり、代謝がアップ。体温が1℃上がるだけで、基礎代謝が約13%上がるとも言われています。

● 脂肪分解を助ける
脂肪が分解される時にも水が必要。しっかり水分をとっておくことで、脂肪燃焼のサイクルがスムーズに進みます。

● むくみ改善でスッキリ
水分が足りないと体が水を溜め込もうとしてむくみます。こまめに水を飲むことで、老廃物も流れやすくなり、スッキリ感UP!

 

■ どれくらい飲めばいいの?

1日あたり 体重×30〜40ml が目安です(例:体重60kgの人なら約1.8〜2.4L)。
ただし、一気に飲むのではなくこまめに飲むことがポイント!

特にオススメのタイミングは…
✅ 朝起きてすぐ
✅ 運動の前後
✅ 入浴の前後
✅ 間食をしたくなったとき(空腹と水分不足を勘違いしていることも!)

 

◎ まとめ
水分補給は、ただの「のどの渇きを潤す」だけじゃありません。
脂肪を燃やす体に変えるための第一歩なんです。

「最近なんだか痩せにくいな…」と感じている方は、まずは水の量を見直してみることから始めてみてくださいね!

 

それでは、次回もお楽しみに!!

 

コラーゲンの摂取は肌に良いのか??

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年05月09日(金)

百です(*^^*)

 

5月は「インナーケア」をテーマに、情報発信をしています。

 

今回のテーマは「コラーゲン」についてです。

 

コラーゲンが多く含まれている事を謳った商品が沢山ありますが、コラーゲンを摂取するとそのまま肌のコラーゲンに使われるという保証は実はありません。

 

何故なら、口径摂取したものが肌のコラーゲンとして活用されるまでには以下のプロセスがあるからです。

 

=====

 

摂取(食事やサプリ):コラーゲン(動物性タンパク質)を口から摂る

消化:胃や腸でアミノ酸やペプチドに分解される(コラーゲンそのままでは吸収されない)

吸収:分解されたアミノ酸やジペプチド・トリペプチドが小腸から吸収される

再合成:体の必要な場所(肌・骨・関節など)で、ビタミンCなどを材料にして人間のコラーゲンとして再合成される

 

つまり、「摂ったコラーゲン=そのまま肌のコラーゲンになる」というのは誤解で、

実際は一度バラされて、必要に応じて再構成されるという流れです。

 

「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」などは吸収効率を高める目的で開発されていますが、それでも“肌に優先的に使われる”保証はないのが現実です。

 

タンパク質、ビタミンC、鉄分などのコラーゲンの材料の摂取をする事を意識するのが大切です(^^)/

~夏に向けて~ 週1〜2回の運動で体は変わる!

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年05月05日(月)


こんにちは、VIVA水道筋の百です!


5月に入り、薄着になる季節が近づいてきましたね。

 

「そろそろ運動しなきゃ…でも何から始めれば?」という方も多いのではないでしょうか?

 

VIVA水道筋では週1〜2回・たった45分のトレーニングで身体を変えるプランを提供しています。

 

ピラティス有資格者、管理栄養士など、実力のあるトレーナーによるサポート体制が整っています。

 

「キツすぎないのに効いてる!」
「気づいたら疲れにくくなった!」

 

そんなお声もたくさんいただいています。

大切なのは、“今”動き出すこと。
夏本番をもっと楽しめるカラダ、一緒につくりましょう!

適正体重を目指そう!

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年04月24日(木)

百です(*^^*)

 

今日も、「膝」をテーマにお話をしてきます。

 

下腿外旋の予防など、様々な観点からお伝えをしていましたが、

体重を見直すこともとても重要です。

 

◆ 膝には体重の約3倍の負担がかかる!?

歩く・階段をのぼる・しゃがむ。
日常の何気ない動作でも、膝には体重の約3倍の負荷がかかると言われています。

たとえば、体重が5kg増えると、膝には15kg分の負担が増えるイメージです。
この積み重ねが、膝の関節や軟骨をすり減らし、痛みの原因になることもあります。

 

◆ 適正体重に戻すことで、膝の負担はぐっと減る
適正体重に近づくことで、膝への負担が軽くなり、
● 階段の上り下りがラクに
● 正しい姿勢を保ちやすくなる
● 痛みが和らぐ
などの効果が期待できます。

実際、体重を10%減らすとひざ痛の50%が解消するという報告もあります。

 

◆ 痩せるだけでなく「動けるカラダ」に
もちろん、ただ体重を落とすだけではなく、筋肉をしっかりつけながら体を整えることが大切です。
特に、お尻や太ももまわりの筋肉を鍛えることで、膝が安定しやすくなります。

 

◆ まずは小さな一歩から
急に「痩せなきゃ!」と焦る必要はありません。
まずは食事の見直しや、週に1〜2回の運動からスタートするだけでもOKです。
私たちがしっかりサポートしますので、一緒に取り組んでいきましょう!

 

 

膝の歪み・痛みの本当の原因は“膝”じゃない

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年04月17日(木)


「歩くと膝が痛い」「階段の上り下りがつらい」「膝の位置がずれてる気がする」

 

そんな悩みを抱える方、実はとても多いんです。

 

でも、実はこの“膝”の問題、本当の原因は膝ではないことがほとんど。

 

「えっ、膝が痛いのに膝が悪いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、少しだけ読み進めてみてください。

 

■ 膝は「通り道」だった!?
膝関節は、股関節(腰に近い部分)と足関節(足首)に挟まれた中間地点です。
つまり、膝は「影響を受けやすい関節」であり、股関節や足首の動きが悪くなると、膝にそのしわ寄せが来るのです。

 

たとえば、

股関節が硬いと、膝に余計なねじれや負担がかかる

足首の柔軟性がないと、歩行やランジ動作で膝がグラつく
というように、上下の関節の不具合が“膝”を痛めてしまう原因になります。

 

■ 実は多い「股関節・足首が原因の膝痛」
膝痛を訴える方の多くは、以下のような特徴があります:

 

・お尻の筋肉(中殿筋など)が弱い

→ 骨盤が安定せず、膝が内側に入り込む(ニーイン)

 

・足首が硬い
→ 膝が無理に動いて、外側や内側にストレスがかかる

 

・足裏のアーチが崩れている(偏平足や過剰回内)
→ 膝の向きがずれて、変な負担がかかる

 

つまり、「膝が悪い」のではなく、膝を支えるべき周りの関節がうまく使えていないということです。

 

 膝を守るには「膝以外」を見直しましょう!

 

 

下腿外旋位(膝の外ねじり)の原因

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年04月10日(木)

前回のブログでは膝の外ねじりについてご紹介しました。


「気づいたら立っているときに足先が外を向いている…」
そんなことありませんか?

 

下腿外旋位は放っておくと、ひざや足の負担が増えて、痛みにつながることもありますので、早めに対処をしていきましょう。

 

では、なぜこうなるのでしょうか?

 

筋肉の硬さなど、様々な原因がありますが、日常の癖は大きく関わるでしょう。

 

例えば、 長時間の“あぐら”や“ペタンこ座り”


床に座るとき、あぐらやペタンと脚を外に開いて座る癖があると、スネの骨が外向きにねじれやすくなります。習慣として続けていると、筋肉や関節のバランスが崩れてきます。

 

姿勢とは、日常の癖が大きく影響しますので、該当する方は注意をしましょう。

 

それでは、また来週!

下腿外旋位(膝の外ねじり)とひざ痛の関係について

カテゴリ: ブログ 公開日:2025年04月04日(金)

こんにちは、トレーナーの百です。
今日は「膝が痛くなる原因のひとつ」としてよく見られる “下腿の外旋” について、わかりやすくお話しします。

 

“下腿”というのは、膝から下の部分、つまりスネやふくらはぎのことです。

 

“外旋”とは、外側にねじれること。つまり、「スネが外側にねじれてしまっている状態」のことを 下腿外旋位(かたいがいせんい) と言います。

 

膝という関節は、基本的に「曲げ伸ばし」に強く、「ねじれ」にはあまり強くありません。

 

ところが、スネの骨が外にねじれていると、歩いたり立ったりするときに 膝にねじれのストレス がかかります。

 

この状態が続くと

  • ・膝の内側の痛み(内側側副靭帯にストレスがかかる)

  • ・お皿の動きが悪くなる(膝蓋骨のトラッキング異常)
  • ・O脚

というような異常に繋がります。

 

外ねじりの原因は来週以降にお伝えしますね(^^)/

 

お楽しみに!!

こんにちは、トレーナーの百です。
今日は「膝が痛くなる原因のひとつ」としてよく見られる “下腿の外旋” について、わかりやすくお話しします。

下腿外旋ってなに?

まず、“下腿”というのは、膝から下の部分、つまりスネやふくらはぎのことです。
“外旋”とは、外側にねじれること。つまり、「スネが外側にねじれてしまっている状態」のことを 下腿外旋位(かたいがいせんい) と言います。

どうしてそれが膝に悪いの?

膝という関節は、基本的に「曲げ伸ばし」に強く、「ねじれ」にはあまり強くありません。
ところが、スネの骨が外にねじれていると、歩いたり立ったりするときに 膝にねじれのストレス がかかります。

この状態が続くと、以下のようなトラブルにつながる可能性があります。

  • 膝の内側の痛み(内側側副靭帯にストレスがかかる)

  • お皿の動きが悪くなる(膝蓋骨のトラッキング異常)

  • O脚が進むように見える

どうしてスネが外にねじれてしまうの?