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新着情報一覧 - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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体重が減らない方の原因

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月26日(金)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にある健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

「運動しているのに」、「歩いているのに」、「食事制限しているのに」

 

ダイエットが成功しないという方は多いと思います。

 

でも、体重や体脂肪が落ちない結果には、必ず原因があります。

 

原因がなく、ダイエットできないということは、ほとんどありません。

 

原因はいくつかある中で、1つ挙げれば「食べ過ぎ」です。

 

ご自身の感覚で食べていない、量を減らしていると思っても、

 

体重・体脂肪が減らず、むしろ増えていれば、現状のカラダに対しては「食べ過ぎ」です。

 

摂取カロリー>消費カロリー 

 

この状況です。

 

では、食べ過ぎを解決するには?

 

カロリー計算するとなると、面倒と思う方もいらっしゃると思います。

 

そんな時は、「腹八分」で止めてみましょう。

 

感覚的には、「もう少し食べれそう」で食事を終えることです。

 

ダイエットを成功したい、またはいつまでも美味しいものを食べ続けられるようにする為にも

 

是非チャレンジしてみてくださいませ。

自律神経と体調

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月22日(月)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

体調を整えるには自律神経を整えることが大切です。

 

なぜなら、カラダの内臓機能は意識的に直接的にコントロールができません。

 

環境や状況を感知して、それに合わせてカラダを整えてくれます。

 

その役割を担っているのが、自律神経です。

 

ただ環境や状況に合わせて整える機能は、生活習慣によって良くも悪くも変化します。

 

その自律神経ですが、大きく2つに分かれます。

 

交感神経と副交感神経です。

 

交感神経を簡約するとアクセルの役割(活動)

 

副交感神経はブレーキの役割(休息)になります。

 

例えば、就寝時は副交感神経が優位になることで寝付きが良くなります。

 

しかし、就寝前に白色灯やブルーライトのような明るい光を浴びたり、仕事を就寝ギリギリまで行なっていると

 

交感神経が優位になってしまい、寝付きが悪くなり睡眠不足の原因となります。

 

他にも、食事の際も副交感神経が優位になることで、内臓機能を働かせ消化を促します。

 

ここでも、仕事をしながら食べる、時間に追われて食べると副交感神経の切り替えがスムーズにならず

 

結果として、消化不良を起こしやすくなります。

 

このように環境や状況に合わせて自律神経が機能するからこそ、生活習慣次第で体調が如何様にも変化します。

 

体調が安定しない方は、自律神経が正常に働いていない可能性がありますので、一度一日の生活習慣を見直してみることをお勧めします。

 

心の健康を整える

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月20日(土)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

日常における喜怒哀楽、そのような感情は、脳の指令を伝える神経細胞で作られています。

 

やる気や怒りを起こす「ノルアドレナリン」

 

喜びや楽しみなどの快楽をもたらす「ドーパミン」

 

気持ちなどの精神の安定をもたらす「セロトニン」などです。

 

これらのホルモンが正しく機能することで、心の健康が保たれます。

 

そして、ホルモンの原料となっているのはタンパク質、その他にマグネシウム・亜鉛、ビタミンB群が必要となります。

 

では、毎日の食事が外食、お弁当、または好きなものを食べて偏っていたら、どうなるでしょうか?

 

当然ながら、心の健康が損なわれ、感情が不安定となります。

 

具体的には、常にイライラしたり、疲れやすくなったり、不眠症、うつ症状へと繋がります。

 

だからこそ、食事が糖質過多、パン又はパスタだけなど、主食のみとならないようにする必要があります。

 

和食を含める、肉だけにならず魚を取り入れる、サラダを毎食加える、豆腐や納豆などを取り入れる

 

など、できることから始めてみましょう。

 

噛む回数を増やすメリット

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月18日(木)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

「よく噛んで食べましょう」

 

というセリフを耳にしたことは多いと思います。

 

なぜよく噛むことが良いのでしょうか?

 

「よく噛まないと消化不良を起こすから。」

 

このような正答をいただけそうですね。

 

よく噛んで飲み込むまでに多数の脳神経が関わっています。

 

つまり、よく噛むことが脳トレにもなります。

 

・食べ物を見て、形や硬さを判断する

 

・嗅覚や味覚で食べ物の味や、その安全性を感じる

 

・噛む音から硬さを判断して、噛む強さの調整

 

・舌の刺激によって唾液を出します

 

上記の内容は神経を通して、脳に情報が送られて、そこから咀嚼や唾液が調整されます。

 

噛むことが疎かになると、その後の飲み込む力も弱くなります。

 

 そして、噛む回数が増えていくことによって、セロトニンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

 

これは、メンタルを安定させてくれるホルモンです。

 

うつ病を患う方のほとんどが、このセロトニンの分泌量が少ないと言われております。

 

また睡眠ホルモンが作られる前段階がこのセロトニンとなりますので、

 

睡眠の質を上げたい方やぐっすり寝たい方は、噛む回数を増やしてこのセロトニンを分泌させることが重要です。

 

忙しい方も多いと思いますが、食事の際は噛む回数をいつもよりは多くする意識をしてみてください。

 

 

運動と若返りホルモン

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月14日(日)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

成長ホルモンは、睡眠中に分泌されることをお伝えしました。

 

さらにノンレム睡眠時での分泌であることからも、寝る前の生活習慣によって分泌量も変わりますので、就寝までの過ごし方が重要です。

 

さて、成長ホルモンは就寝時ともう1回分泌タイミングがあります。

 

それが筋力トレーニング時です。

 

ランニングやウォーキングでは出ません。

 

また筋力トレーニング時といっても、ただスクワットや腹筋をしたら成長ホルモンが分泌されるわけではありません。

 

分泌するための条件があります。

 

それは8回〜12回で辛さを感じる負荷をかけることによって、成長ホルモンが分泌されます。

 

また8回〜12回でも、よりベターは10回で辛くなるくらいの重りを設定して筋力トレーニングすることです。

 

そうなると、自宅でのご自身の体重を負荷とした筋力トレーニングでは、なかなか条件を満たすには難しくなります。

 

なぜなら、前述した回数で辛さを感じる負荷をかけることは物理的に難しいからです。

 

だからフィットネスクラブに通って行うことが効率的です。

 

カラダを変えるには運動環境が大切です。

 

話を戻すと、また重さによる負荷だけでなく、動作スピードも大切な要素です。

 

負荷をかけ続ける時間も大切で、負荷をかけ続ける時間が長くなることによって、乳酸などのカラダにとってストレスとなる物質が増え始め、やがてストレス環境が出来上がります。

 

そのストレス環境が成長ホルモンを出す引き金になります。

 

就寝時、そして運動時の2回成長ホルモンを分泌するタイミングがあることによって、

 

ダイエット効果

 

アンチエイジング効果

 

筋肉量維持・アップ効果

 

などが期待できるようになります。

 

運動も睡眠も共に大事にしていきましょう。

成長ホルモンとカラダの変化

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月12日(金)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

筋力トレーニングによる成果に関係するものとして、成長ホルモンがあります。

 

脂肪分解させてのダイエット効果

 

筋肉量を維持、増やす

 

肌にハリをもたせる、シミやしわを減らす

 

など誰もが望む働きを持つホルモンです。

 

このホルモンのピークは20歳をピークに減っていき、40代ではピークの半分の分泌量になります。

 

また成長ホルモンの主な分泌タイミングは、夜です。

 

特に就寝後90分〜180分が最も分泌量が多いと言われております。

 

ただ条件があり、ノンレム睡眠時であることです。

 

所謂、眠りが深い状態であることが条件です。

 

例えば、帰宅が遅く就寝前の夜食になってしまったり、お酒の飲み過ぎ、遅い時間帯のコーヒーによるカフェインなどは就寝後の深い眠りを阻害する原因になります。

 

つまり、成長ホルモンの分泌効率を悪くします。

 

分泌量が減ってくる、さらに出るタイミングも限られているからこそ、就寝前の生活習慣が大切です。

 

痩せたい方、若々しく綺麗でありたい、動けるカラダでありたいと望む方は、就寝前の過ごし方も見直してみましょう。

 

そして、成長ホルモンは就寝時に分泌するとお伝えしましたが、あと1回分泌させるタイミングがあります。

 

それは次回に続きます。

腸を整えることは脳も整える

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月10日(水)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

将来の脳の健康のために、脳トレをされる方もおります。

 

その時に腸のケアも考えると、脳の健康維持に一役買います。

 

なぜなら、腸は第2の脳と呼ばれるからです。

 

神経を介して脳と腸は繋がっており、その為、お互いに影響を受け合っております。

 

例えば、メンタル面を良好にする働きのあるセロトニンというホルモンは、9割腸内で作られています。

 

残りは脳内で作られますが、脳内で作る上では腸内を整えて、アミノ酸(トリプトファン)を脳へ材料として送らなければなりません。

 

このセロトニンが、幸福感の増やし、ストレスを軽減します。

 

つまり、腸と脳の健康が維持されないと、うつ病などの精神疾患のリスクが高まります。

 

うつ病に罹患されている方は、セロトニンの出る量が極端に少ないと発表されております。

 

今回は、メンタル面を例としてお伝えしておりますが、他にも脳と腸の関係性が関わることは多々あります。

 

少しずつブログでもご紹介してまいります。

 

血糖値の高い方が実行したいこと

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月08日(月)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋です。

 

前回のつづきです。

 

血糖値の高い方における解決内容です。

 

主な方法が下記となります。

 

・筋力トレーニングを行う

・ビタミンやミネラルを積極的に摂る(特にビタミンB群・マグネシウム)

・食べ過ぎを抑える、間食を減らす

・血糖値が高くなりやすいものを食べすぎない

 

上記内容はクラブ内で、お伝えしております代表的な方法です。

 

血糖コントロールする上で運動は必須です。

 

その中でもお勧めはウォーキングより筋力トレーニングです。

 

これは、インスリンという血糖値を下げるホルモンを使用しなくても、

筋力トレーニング後は血糖の取り込みを良くし、それによって、血糖値を下げることが可能です。

 

特に脚やお尻、背中などの筋肉量が豊富なところを、優先的に動かすことも重要点です。

 

次にビタミンB群やマグネシウムなどのビタミン・ミネラルも、予防や改善に関わります。

 

この中のマグネシウムは、インスリンの出元である膵臓の働きを良くする働きがあり、血糖コントロールの役割を担います。

 

ただ喫煙、飲酒、ストレス、薬の服用などによって、マグネシウムが多く消費されてしまう側面もあります。

 

だからこそ、不足しないよう摂取することによって、血糖コントロールに役立ちます。

 

マグネシウムが豊富な食事は、納豆や豆腐、ごま、海苔、海藻類、りんご、バナナ、ひじき、そば、玄米、さつまいも、おくら、ナッツなどです。

 

是非普段の食事に取り入れてみてください。

 

 

血糖値と健康管理

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月06日(土)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

【5人に1人の割合】

 

これは糖尿病を患っている、または予備軍の方の割合です。

 

糖尿病は1型と2型の2つに分類され、2型の方が多いです。

 

1型は遺伝などによって、膵臓が壊れてしまっており、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを出すことができない状況です。

 

だから、インスリン注射を打ち血糖コントロールする必要があります。

 

そして2型は、生活習慣によって血糖コントロールができなくなっている状況です。

 

食べ過ぎや食べる頻度が多いことからインスリンを出す頻度が増え、大元の膵臓が疲弊して、いざという時に必要量のインスリンを出すことができないことが原因です。

 

糖尿病の数値基準は、

 

・空腹時血糖110mg/dl未満

・ヘモグロビンエーワンシー6.5未満

 

となります。

 

2型糖尿病の主な原因は、先にも述べたように生活習慣です。

 

つまり、数字が基準値を超える方は生活習慣を整えることが、予防にも改善にも繋がります。

 

具体的な改善内容は次回に!

カラダを動かしやすくするには?

カテゴリ: ブログ 公開日:2024年01月04日(木)

こんにちは。

 

王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

皆さん、子供や学生の頃に行っていた運動、スポーツ動作など、現在でも同じように行うことは可能ですか?

 

またはお子さん、お孫さんと遊ぶ際に、カラダは動かしやすいですか?

 

なかなかその当時と同じような動作や遊びは難しいと思います。

 

ただそれは体力である筋力や柔軟性、持久力が低下したからだけではありません。

 

よく姿勢や動作が崩れることを上記の体力が低下したからと思いがちですが、

 

実際には感覚器と呼ばれるセンサーが低下することによって、状況に応じた姿勢や動作が行いづらくなっていることが原因に挙げられます。

 

例えば、普段立っている時に地面と触れているのは、足裏のみです。

 

その足裏を付いている感覚は普段あまり感じている方は少ないと思います。

 

そして、足下に意識を向けると、足を見なくても地面に触れている感覚は感じることができます。

 

ただ1日中、足に意識を向けることはできないですし、デスクワークや、あまり外を歩かない、定期的に運動をされない方は、足裏に対して刺激を入れる頻度が少なくなります。

 

そうなると、普段立っている時の足裏の感覚センサー機能は低下します。

 

感覚センサー機能が低下すると、地面に足を付いていても正しく足を付いていないと脳へ情報が伝わり、

 

それに応じた姿勢や動作にするよう筋肉への働きかけを脳が行なってしまいます。

 

それが結果として、姿勢や動作の乱れに繋がっていきます。

 

その乱れが、時間軸の中で偏り、筋力や柔軟性の低下やバランスの偏りになります。

 

そうならないために、まずは動くことから。

 

できれば、一人で行わずトレーナーのもと運動していただくことをオススメです。

 

それは、一人だといつでも同じ動作、できる動作のみとなり、カラダの向上や変化になりません。

 

トレーナーの居る安全範囲の元で、ちょっと日常生活以上の動きを取り入れることで日常生活動作が楽になります。

 

また踏み出していない方は、カラダの動かしやすくなった今、始めてみませんか?