【百 峻平】私が今意識しているベイビーステップ
こんにちは!百です。
前回はベイビーステップで始めるという事をお伝えしました。
ベイビーステップとは、
一気に全てを変えるのではなく、
一つずつ徐々に変えていくという事ですね。
例えば
「一気に糖質を制限していくのではなく、糖質の少ないものに変化させる」
「一気に無くすことはできないけど、ご飯の量を半分にする」
などですね。
その一つを実行しただけで全てを
解決できるわけではありませんが、
確実に良い方向へ向かうはずです。
ちなみに私は今、「早起き習慣」
をつけるために
「毎日早く寝る事」を意識しています。
まだ早起きのできる日、できない日に
バラつきがあるため習慣になっているとは
言えませんが、無駄に過ごす時間が減り
睡眠時間の総量は確実に増えているため
体調的にも、早起き習慣的にも
良い方向へ向かっています。
皆さんも何か一つ、生活習慣の中で
変えられる事をまずは意識してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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【百 峻平】できる事から変えていく
こんにちは!百です。
健康情報などを調べると、当然ですが
覚えられないくらいの数のが存在します。
ネットで「健康」と調べると
何万件もの検索結果がきており、
それを今まで何も考えていなかった人が
全て実行しようとすると
かなりのストレスになってしまいますね。(それ以前に正しい正しくないの判断が優先的に必要ですが)
そんな方に対して私が毎回ご指導を
させて頂いているのが
「ベイビーステップ」から始めて頂くという事です。
「ベイビーステップ」とはつまり、
できそうな1つの行動から始めるという事です。
ダイエットで例えると、
「夜の食事を控える事は厳しいけど、
白米を辞めて玄米に変える事くらいならできる」
などといった感じです。
もちろんこれですべて解決できるわけではありませんが、
前進している事に間違いは無いわけです。
前進できていれば何かしらの形でカラダへの変化は出てくるでしょう。
その生活に慣れてからもう一歩、もう一歩と、
確実に改善していくことができれば良い
のではないかと思います。
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【百 峻平】腸内環境とダイエット②
こんにちは!百です。
前回は、腸内環境がダイエットに繋がる
理由を3つある内の2つをご紹介しました。
今回は残りの1つをご紹介します。
食物繊維をしっかり摂取する事により
腸内細菌が活性化し、ダイエットに関連する
ある物質が生成されます。
それは「ビタミンB群」です。
ビタミンB群の中に含まれるビタミンB1は
糖質の代謝に必要であり、
これが無ければ糖質はエネルギー化されず、
脂肪として体内に吸収されます。
基本は体外からの摂取が望ましいのですが、
食物繊維をたくさん摂取する事により
体内で生成してくれるため、
腸内環境を整える事により不足の状態を
防ぐことができ、結果的にダイエットに
関係してくるという事です。
最近の研究ではビタミンCですら生成してしまう
腸内細菌も発見されています。
腸内環境を整える事はそれだけ重要であるという事です。
なかなかダイエットの成果が出ないという方。
腸内環境を見直してみてはいかがでしょうか?
食事指導はキッチリさせて頂きますので、
いつでもお声かけください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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【百 峻平】腸内環境とダイエット
こんにちは!百です。
皆さん、腸内環境の調子はいかがですか?
女性は特に腸内環境が悪くなることが
多い傾向にあります。
実は、腸内環境とダイエットは深く
関わっている部分があり、
結論から言えば
「ダイエットをする=腸内環境を整える」
事が必須だと言えます。
その理由は大きく3つあり、
1つ目は単純に便秘だとお腹が大きく
見えるという点ですね。
便秘が解消するとお腹に溜まっている
便が無くなるわけで、当然腹囲も細くなります。
2つ目は「リパーゼ」というホルモンが関係しています。
リパーゼは脂肪燃焼を促すホルモンなのですが、
腸内細菌によって活性化されます。
つまり、腸内環境が悪いとリパーゼの働きが
悪くなってしまうため、
脂肪が燃焼されにくくなるわけです。
残りの1つに関しては次回お伝えしたいと思いますので、
楽しみにしていてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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【百 峻平】今週の1分間セミナー
今日は!百です。
VIVA水道筋では、レッスン毎に
1分間セミナーというものを行っています。
今週の1分間セミナーは月末セミナーで行う
「添加物」に関連するお話です。
今日はそのお話を少しばかり・・・
添加物に溢れた食品市場の中で
より害の少ない物を選んで
いくためにはコツがあります。
それは
1.入っている添加物が少ない方を選ぶこと
2.毒性の強い添加物を避けること
の2つです。
毒性の強い添加物に関しては名前さえ
憶えていれば避ける事は
難しくないのですが、問題は1の方ですね。
何故かというと、原材料に
「表示されない添加物」が存在するからです。
表記されないパターンは6つ存在するのですが、
その中でも特に多く使われる「一括表示」について
ご紹介します。
一括表示とは、同じ目的で使われる添加物であれば
一括して表記をしてもいいというルールです。
例えば、原材料の中に「香料」が
入っている事が載っていたとします。
しかし、この「香料」とは1種類だけ
を言っているのではなく、
様々な「香りをつける添加物の総称」であり、
実際はその商品の香りを作るために
香りのする添加物を10種類以上ブレンドしたもの
が使われている・・・
という事です。
イメージできましたでしょうか?
一括表記のできる種類は「香料」以外にもたくさんあります。
「この商品には2~3種類しか使われていない」と
タカをくくるのは早いかもしれません。
もっと詳しく知りたい!という方は月末セミナーへの参加を
ご検討ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)