【百 峻平】有酸素の必要性
こんにちは!百です。
VIVA水道筋では45分の中で
①ストレッチ
②筋力トレーニング
③バランストレーニング
④ケア
の順番でトレーニングを行っています。
③、④の順は重要ではない為、
状況により前後する場合がありますが、
基本的にはこの流れでトレーニングをしていますね。
ダイエットをしたいという方に
このメニューを説明すると
「有酸素運動はしないの?」
「ランニングマシンは必要じゃないの?」
という質問をよくされます。
ズバリですが、私たちは有酸素運動にそこまでの必要性を感じていません。
もちろん、しないよりかはした方が身体に良いのですが
労力と成果が割に合わないのです。
好きな方はそれでいいかもしれませんが、
筋肉量の向上や、代謝を向上させるには
筋力トレーニングの方がはるかに効果的で
労力も少ないと言えます。
これが何故なのかは次回の
お楽しみという事にしておきましょう。
ヒントは「○○○○量」です。
是非何なのかを考えてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】大切なモノを失っていないだろうか?


【百 峻平】「物」化しないために
こんにちは!百です。
皆さん、動物とは何かを考えた事がありますが?
動物とは
「動く」「生き物」と書いて「動物」です。
動かなければ「動物」とは言えず、
ただの「物」になるという事です。
人間も以前は食料を得るために
狩りをしたり、移動をしたりと
動き回っていましたね。
しかし、現代の人間はどうでしょうか?
お金を払えば食品が手に入り、
車や電車に乗り「座ったまま」移動ができ、
最近ではお掃除ロボットも開発され
何もしなくてもホコリを取ってくれます。
まだ全てが自動化するまでには至っていませんが、
今後は今以上に人間が動かなくても
生活ができてしまう状態になるでしょう。
もちろんそんな生活を続けてしまえば
「動物」としての機能は
限りなく低下してしまいます。
人間の機能とは
・柔軟性
・筋力
・バランス力
の3つの要素の事を言うのですが
これが衰えてしまった場合
・姿勢が悪くなり、肩凝りや腰痛を招く
・歩くのがしんどくなり、つまづきやすくなる
・転んで怪我をしてしまう
といった危険が待ち受けています。
動物としての機能を失った「物」のような
状態にならないためには
運動を習慣を身に付けるほかありません。
VIVA水道筋の45分間のレッスンでは
・柔軟性
・筋力
・バランス力
3つ全ての要素を改善させる内容を詰め込んでいます。
「物」ではなく「動物」であるために
是非、VIVA水道筋で運動を習慣づけていきましょう!
無料体験受付中ですので、気になる方は
お問合せフォームからどうぞ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
【山本】変てこな世界は、すぐそこに

【百 峻平】大望年会!
こんにちは!百です。
16日(土)19:30からは水道筋の大望年会を開催しました。
近隣にある「みっきー食堂」という店を貸切にし、どんちゃん騒ぎです。
流石にこの日ばかりは私も食生活が荒れましたね・・・
しかし、私の体重は変わりません。
厳密にいうと「2日後には元通り」と言う表現が正しいですね。
人間のカラダは習慣からできているので、
「○○日の飲み会で増えた体重が3か月も引きずっている」
なんてことはあり得ないのです。
体重が増えてしまった人と言うのは例外なく
「習慣」に問題があります。
私のように2日で元に戻らなくても
その後1週間の生活習慣を正せば元に戻るはずです。
「楽しむときは楽しみ、節制するときは節制する事」
これに尽きます。
それにしても大望年会楽しかったですね。
普段はガミガミと食事指導をしていますが、
たまにはこのように楽しむ時間を優先する日も作っても
良いのではないかと思いました(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
【山本】人生の「かきくけこ」
【百 峻平】記録のススメ
こんにちは!百です。
身体を変えるためには
たとえ何が目的であっても
3日坊主では効果が出ない為、
何かしらの「習慣」を身につける必要があります。
ダイエットで例えると
・間食を辞める
・食物繊維を優先的に摂取する
・お腹7分目に止める
などですね。
言葉にするのは簡単ですが、
実際毎日の生活に反映するのは
簡単ではありません。
実際に多くの方が3日坊主におわり、
ダイエットを挫折してしまっています。
そこで本日は習慣化をする上で
是非皆さんに取り入れて欲しい事を
記述したいと思います。
それは「記録をする」事です。
間食を辞める事を目標にするのであれば
スケジュール帳やカレンダーなどに
実行できたか出来ていないのかを
毎日記録をするのです。
記録の仕方は自分さえわかれば問題ないですから
○×などのシンプルな方法で大丈夫です。
毎日記録をすることで
客観的に正しく自己分析をする事ができます。
正しく自己分析をすることで
「先週はだいたい実施できた」
などの曖昧な記憶にはならず
「先週は7日の内、5日実行できた」
とはっきり自覚することができます。
自覚をすることで目標とのズレを
無くすこともできるため
モチベーションの維持にも繋がりますね。
まずは行動の「見える化」が大切です。
是非、日常の中に取り入れてみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】「Myルール」があなたを救う
【百 峻平】買い物かごは胃袋・・・
こんにちは!百です。
お菓子がやめられない・・
どうしても我慢できない・・・
そんな経験はありませんか?
私たちトレーナーはそんなことが無いのだろう
とお客様に勘違いされることがありますが、
決してそんなことはありません。
時には誘惑に負けてしまい、
余分な糖質を摂取してしまう事だってあります。
最近そのようなシチュエーションに陥りました。
「おかしに囲まれている環境」です。
余すようにお菓子に囲まれた環境で日常を過ごすと
そこまで欲していないのに食べてしまいます。
では、どうやって避ければいいのか?
直球ですが自分では買わない事ですね(笑)
スーパーのカゴに入れたお菓子は
やがて自分の胃袋へと入ってきます。
健康的なものでカゴの中が埋まっていたら
その人は健康な食事をしているでしょう。
逆にお菓子だらけのカゴになっていたらきっとその人は
肥満になってしまうのだと思います・・・
スーパーのカゴの中は自分の胃袋だと思って
買い物をしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
【山本】ごみの違いから分かること
