筋肉量を増やす為に大切なこと
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
筋肉量を増やす運動は
筋トレです(笑)
ウォーキングやランニング、ヨガ、水泳では筋肉量を増やせません。
そして、ただ筋トレをすれば増えるわけでもありません。
筋肉を増やすためには、適切な負荷をかけることが大切です。
軽い重さで20回、30回とたくさん行っても
疲労感はありますが、筋肉量は増えていきません。
筋肉量が増える適切な負荷は
8回〜12回で疲労困憊になる重さで行うことです。
この点は本当に大切です。
繰り返しますが・・(笑)
筋トレをすれば、筋肉は増えるわけではありません。
8回〜12回で疲労困憊になる重さで行うことです。
呼吸を整えることで感染症対策
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
普段、鼻呼吸で過ごせていますか?
口呼吸になっている方は呼吸方法を整える必要があります。
まず鼻は「呼吸器」、口は「消化器」という前提です。
そして呼吸器である鼻はゴミや細菌、ウイルスが体内へ侵入しないように
鼻毛や粘膜などフィルター機能が備わっております。
しかし、口は呼吸器でない為、上記のフィルター機能が備わっておりません。
つまり、口呼吸が日常化すると、ウイルスや細菌が体内に入りやすくなります。
さらに口呼吸を繰り返えされることで、猫背にもなります。
その逆も然りです。
特に在宅ワークで座っている時間の長い方は
口呼吸になるリスクが高いです。
だからこそ、口呼吸、猫背にならないよう筋力運動や呼吸運動をすることが大切です。
それによって正しい呼吸ができる環境(姿勢)が整います。
クラブでの運動は、姿勢改善・筋力トレーニングが45分間で組み込まれているので
体力アップやダイエットしながら、呼吸方法を整えて、感染症予防も可能です。
コレステロールは悪者ではない
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
善玉、悪玉と2つに分けられているコレステロールですが、
実はどちらもカラダに欠かせないものです。
悪玉コレステロールは、LDL
善玉コレステロールは、HDL
という、本来の呼び名があります。
そして、悪玉と呼ばれるLDLは、カラダの中で必要なコレステロールを各エリアへ運ぶ輸送車です。
運ばれたコレステロールはどんなことに使われているのか?
カラダの中に侵入したウイルスが細胞内に侵入できないようにバリアを張っておりますが、その材料になったり、
免疫に関わるビタミンDの材料、
カラダの正常機能を保つための各ホルモンの材料
と大事な役割を担っているコレステロールを運んでいるのがLDL、悪玉ホルモンなのです。
このように書くと、とても悪玉なんと言えないですね。
カラダにとって、とてもコレステロールは必要です。
では、なぜ悪玉と呼ばれてしまうのか?
善玉と呼ばれるHDLはどんな役割か?
は次回にお話しします。
心とカラダのバランス
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
日常において、「楽しい」、「嬉しい」、「悲しい」、「怒り」など喜怒哀楽があります。
そのような感情は、脳の指令を伝える神経細胞で作られています。
主には、やる気や怒りを起こす「ノルアドレナリン」、喜びや楽しみなどの快楽をもたらす「ドーパミン」、
気持ちなどの精神の安定をもたらす「セロトニン」などです。
これらが正しく働くことで、心の健康が保たれます。
そして、この原料となっているのはタンパク質、作る材料としてマグネシウム・亜鉛、ビタミンB群が必要となります。
では、毎日の食事が外食、お弁当、または好きなものを食べて偏っていたら、どうなるでしょうか?
当然ながら、心の健康が損なわれ、感情が安定しなくなります。
具体的には、常にイライラしたり、疲れやすくなったり、不眠症、うつ症状へと繋がります。
だからこそ、食事が炭水化物や脂質が多い、パンだけパスタだけなど、主食のみとならないようにする必要があります。
和食を含める、肉だけにならず魚を取り入れる、サラダを毎食加える、豆腐や納豆などを取り入れる
など、できることから始めてみましょう。
血流が良いと痛みを緩和する
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
まだまだ寒い日が続きますね。
このような状況だと、血行が悪くなり、腰が痛くなる方もいらっしゃるかもしれません。
血行が悪くなると、筋肉は酸素不足となり、痛みを感じる物質も留まり、痛みを感じやすくなります。
そして痛みを感じると、行動量も減る為、さらに循環も悪くなり、どんどん悪化します。
大事なことは、痛みが出ない範囲で動かして、血液循環を良くすることです。
これは腰だけでなく、膝や肩も同様ですね。
動かすことは脳のコンディションも整えることになり、より一層痛みを抑える効果が期待できます。
同じ姿勢を続けない、動く時間を増やす、その為に【週2回の運動を実践】していきましょう♪
姿勢と体調不良
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
姿勢が崩れると、自律神経にも影響を与えます。
一般的には猫背や反り腰は、交感神経を常にオンの状態に促します。
すると、血圧は高くなり、呼吸の頻度も高くなり、体は活動モードです。
その結果として疲れやすくなります。
反対に背骨の柔軟性の高くなり、猫背や反り腰が緩和することで
体をリラックスさせ、消化を助ける副交感神経へ適正にスイッチが切り替わります。
どっちが良くて、どっちが悪いではありません。
両方が必要で、オンとオフの切り替えができることが大切です。
では、どのような姿勢を目指すべきか?
ここは一人でチェックすることは難しいので、トレーナーに聞いていただければと思います。
言葉で表すと、背骨(首〜腰)は全体の形としてS字型であること、
その上で丸まったり、反ったりと動けることも併せて大切です。
これでは、わかりづらいですね・・VIVAに通われているお客様はトレーナーまで!(笑)
いつも座りっぱなしや動くことも日常動作だけでは
動作や姿勢に偏りが生まれて背骨が硬くなります。
だからこそ運動することが大切です。
皆様の背骨は自在に動きますか?
腸と脳はセット
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
皆さまは普段の食事において、腸内環境を整えることを意識しておりますか?
全ては脳から指令を受けているように感じると思いますが、
腸から脳へも指令を送っており、お互いに影響を与え合っております。
腸内環境が崩れると、メンタルをコントロールしている「セロトニン」と呼ばれるホルモンを脳へ送りにくくなります。
それによって、ストレスの抵抗力が弱くなります。
併せて免疫力も低下しますので、大きな病気、精神疾患、ウィルス感染などにかかるリスクも高くなります。
脳腸相関という言葉があるように、脳と腸は別々で考えず、セットで考えて体調を整えることが重要です。
その為に、普段の食事で乳酸菌、食物繊維、そして運動・休養において、不足が起こらないように心がけていきましょう。
姿勢を良くするための立ち方
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
立ち姿勢を良くするためには、足の着き方が大事になります。
足の裏側の3箇所が地面と触れることですが、
その場所は、カカト・親指・小指の3箇所が地面に触れることによって、正しい姿勢を作る土台が作れます。
しかし、扁平足や外反母趾になってしまうと、足の姿勢が乱れて、
足裏が地面に触れるのも3箇所から2箇所になってしまいます。
そうなってしまうと、カラダを支える面が少なくなるため、バランスが悪くなり、
それを補うために本来以上に働きを求められる筋肉も発生します。
それは時間の経過とともに、ふくらはぎ、太ももが引き締まらない、歩行や階段の昇降時に膝が痛いなど、カラダの不調を生んでいきます。
このブログを読まれた方は、このあと、裸足で立った際に足の裏のどの部分がついているか?
また3箇所がついている感覚があるかチェックしてみてくださいね。
キレイな姿勢は足下から
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
今回は「足部(足裏)」についてです。
膝や腰は割合痛くなったりするケースが多い場所ですので、
関心が多い場所になりますが、足部(足裏)は結構ほったらかしにされやすい場所なんですよね。
しかし、足部(足裏)は姿勢を整える上で、とても重要です。
足部が重要な理由として、地面と足が接地しており、
ここの接地の仕方によって立ち姿勢が変わります。
足部には人間の骨の1/4が集まっています。
骨や関節が多いのはたくさんの場面で足部を使う機会が多いからです。
例えば、木を登ることも、地面が凹凸しているような所に立ったり、歩いたり、
さまざまな足下環境でも適応でき、姿勢を保つことが可能です。
それだけ柔軟性に富んだ構造になっています。
これらに加えて、足裏には感覚センサーがたくさん揃っているのです。
足下を見なくても、地面に足のどの部分が触れている、
体重がかかっているか認識することができると思います。
その感知したセンサーは脳へ姿勢情報を送り、
脳が再び筋肉へ指令を出して姿勢を維持できるようにしております。
だから足の着き方が次第で下半身、上半身の姿勢が変わってしまうのです。
では、どんな足の着き方が正しいのか?
それは次回に。
脳の健康も大切
こんにちは。
健康週間ジムVIVA水道筋の佐藤です。
姿勢を整える」や「体調を整える」、と聞いたことはあると思いますが、
【脳を整える】はあまり耳にしないですよね。
脳内には「脳の肥料や栄養」というものがあります
この「脳の肥料」によって、脳の健康を保つことが可能になります。
具体的には、記憶や学習による認知機能を高めます。
つまり、認知症の予防や、またうつ病の予防に効果があります。
しかし、加齢とともに、この「脳の肥料」は減っていきます。
では、それを増やすにはどうするか?
定期的に週1回〜2回の運動をすることですね。
さらには人との関わりを持つことも良いとされています。
うっかりや最近、物忘れが・・・という方は、定期的に運動を継続することが大切ですね