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新着情報一覧 - 健康習慣ジム VIVA 水道筋|王子公園駅、摩耶駅 「続けやすさ」と「成果」にこだわったアットホームな小型スポーツジム

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人工甘味料だから太らない?

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年10月18日(火)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

ダイエットや健康を害さない為に砂糖を摂りすぎないことは良いことですが、

 

その分、人工甘味料に頼りすぎるのは気をつけたいですね。

 

なぜなら人工甘味料もインスリン(血糖値を下げるホルモン)が作用します。

 

インスリンが分泌されることで血糖値は低下します。

 

糖質をあまり摂取していないところに、インスリンが作用し、血糖値を下げます。

 

その結果、空腹感をより強くします。

 

そうなると、我慢できなくなり食べ過ぎを生んでしまいます。

 

ここが人工甘味料に頼るダイエットの落とし穴になります。

 

どれか1つに偏って頼るのではなく、楽しみとして甘いものを食べるときと

 

そうでない時のメリハリをつけるという考えがシンプルですが良いと思います。

 

 

 

 

食べ過ぎていませんか?

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年10月14日(金)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

すぐにお腹が空いてしまって、食べたくなるという方の多くに

 

砂糖などの糖質を多く摂りすぎている傾向があります。

 

これらの糖質は血糖値をドンと高めます。

 

急激に高められた血糖値を下げるために血糖値を下げるインスリンというホルモンが

 

分泌されます。

 

そうなると、今度は高くなった血糖値がドンと下がります。

 

こうなると、再び砂糖などの糖質が欲しくなります。

 

急に血糖値が下がったことでお腹が空いたと錯覚するのです。

 

そこで食べてしまえば、もう負のサイクルの繰り返しです。

 

その結果として、食べ過ぎて太ってしまう原因となります。

 

しかも、ただ太ってしまうだけにとどまらず、糖尿病のリスクつき。

 

そうなったら、好きな食べ物も食べれなくなってしまいます。

 

今までならば、自分で量のコントロールをすれば済んだ事が

 

自身のコントロールではどうにもならなくなってしまうのです。

 

そのようにならない為にも食べ過ぎを防ぐことで、いつまでも食事を楽しむことが可能になります。

 

ダイエットに運動は必須

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年10月10日(月)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

ダイエットする際に食事の内容が大きなウェイトを占めることは勿論ですが、

 

だからといって運動は不要というわけではありません。

 

むしろ必須です。

 

まず体脂肪を減らす際には体脂肪を分解する酵素を働かせる必要があります。

 

いきなり体脂肪を燃やすことはできず、一度燃やせる状態に変化させる必要があるのです。

 

その変化させるために分解する酵素が必要なのです。

 

それを働かせるには「アドレナリン」、「ノルアドレナリン」、「成長ホルモン」というホルモンが出ることで働くようになります。

 

つまり、これらのホルモンは筋力トレーニングをすることでより分泌されます。

 

反対に、この体脂肪を分解する酵素の働きを弱めてしまうホルモンもあります。

 

それがインスリンです。

 

インスリンは血糖値を下げる際に働くホルモンです。

 

だから血糖を急上昇させるような砂糖やブドウ糖果糖液糖のような糖質は控えることが大切です。

 

体重が減らないという方は一度食事を見直してみましょう。

 

外食やコンビニやスーパーで購入される方は裏面の成分表示をご覧になってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

低体温にならないために

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年10月07日(金)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

前回は体温が低下すると代謝が落ちる旨を綴りましたが、

 

では、低体温にならない為にどうするべきか?

 

まず体温のコントロールは、脳の視床下部にある体温調節中枢がコントロールしております。

 

そこに生活習慣が乱れたり、ストレスを過度に感じることで自律神経が乱れ、

 

体温調節中枢がコントロールできなくなり、低体温になっていきます。

 

低体温になると、代謝が落ちるだけでなく、頭痛や肩こり、生理不順、睡眠の質の低下、

 

さらには感染症やガンになるリスクも高くなります。

 

低体温になる方の多くが、

 

筋肉量の低下・睡眠不足・薬の服用・浴槽に浸からず、シャワーで済ます

 

・砂糖などの甘いものが好き・タバコ・冷たいものの飲食・ストレスを感じやすい

 

などが挙げられます。

 

体温が低くならないように筋肉量を増やしながら、

 

上記の低体温の原因となるような生活習慣を1つでも減らしていくことが大切になります。

 

ダイエットをされていて、体重が落ちにくいなど変化が表れない方は

 

一度生活を見直す必要はあります。

 

 

体温とダイエットの関係性

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年10月04日(火)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

ダイエットにおいて基礎代謝と筋肉量の関係性は重要です。

 

筋肉量が減ると基礎代謝も減ってしまう為、

 

筋トレを行い、消費カロリーが下がらないようにすることはダイエットの基本となります。

 

今回はその基礎代謝と同じくらい大切な体温です。

 

なぜなら、体温が1℃下がると代謝は約13%落ちてしまうからです。

 

一見、13%少なそうに見えますが、

 

仮に基礎代謝が1000kcalだとしたら、130kcalですから大きいですよね。

 

缶ビール350ml1缶分、食パン8枚切り1枚くらいに相当します。

 

また免疫力も30%低下すると言われております。

 

だから体温が下がると代謝が落ちて、ダイエット効率が悪くなるだけでなく、免疫力が落ち体調も崩しやすくなるのです。

 

仮に体調を崩して寝込んだら、あっという間に筋肉が落ち、

 

さらに代謝も免疫力も下がります。

 

そうなったら、体重や体脂肪は増えやすくなり、ダイエットは辛く、大変なものになります。

 

そのようにならない為にも、筋肉量を増やして、体温を高めることは大切です。

 

またその体温が下がらないようにする為に生活習慣は大切な要素となります。

 

今、食事だけでダイエットを考えている方は

 

筋トレは必ず行うこと、そして睡眠やメンタル面を良好に保つことも大切にしてくださいね。

 

 

 

 

運動不足は免疫力を低下させる

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年09月23日(金)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

長期による運動不足は身体や心を衰えさせ、

 

身体の不調を来たします。

 

自粛することは短期的には良いとしても将来を考えるとマイナスになります。

 

だから感染症対策としても対策をしながら

 

これまでの日常生活を送ることが大切とされています。

 

そして、その中でも大事なことは「運動」です。

 

まず定期的に運動をしている方は感染しにくいです。

 

これは免疫力と関係しています。

 

そして免疫力の高さによって、重症化、死亡リスクも低くなります。

 

具体的に運動習慣のある方は市中感染リスクが31%低下し、

 

感染症の死亡リスクも37%低下したというデータもあります。

 

だから自粛はもちろん、時間ができてからと言って、カラダへの投資を後回しにしていると

 

筋肉量は低下し続け、それに比例して免疫力も低下する為、

 

かえって感染リスクや重症化リスクを高める結果になるのです。

 

そうならない為にも感染症対策と両立して「定期的な運動」を日常に取り入れるようにしましょう。

 

既に体力の衰えを感じている方は多いはずです。

 

 

 

 

普段の呼吸が崩れると

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年09月08日(木)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

日常生活時の呼吸は「息を吸う時にお腹がふくらむ」、「息を吐くときはお腹がへこむ」

 

腹式呼吸になっていることが望ましいです。

 

なぜ望ましいのか?

 

最低限の労力で呼吸が行えるからです。

 

呼吸は1日約20,000〜22,000回も行いますので、毎回力強く呼吸をしていたらカラダが持たないですよね。

 

しかし、さまざまな要因から呼吸が崩れると、最低限の労力で呼吸が行えなくなります。

 

その結果、呼吸のメイン筋である「横隔膜」以外の筋肉の活動を求められます。

 

それによって、たくさんの筋肉が働くことにより筋疲労が増えて疲れやすくなります。

 

特に肩・首まわりの筋肉がたくさん活動しますのでコリや、そこから目の疲れ、頭痛にまで及ぶこともあります。

 

 横隔膜が働きにくくなっていることから、呼吸数を増やしたりして、酸素を取り込もうとします。

 

呼吸数が増えることによって、交感神経が常にONの状態となることで、カラダはリラックスできず、

 

また血管の通りが悪くなり、酸素や栄養の運搬、熱の運搬の効率が低下します。

 

それは免疫力の低下、不眠症の原因、消化不良など、カラダの不調を招きます。

 

呼吸1つで健康面に大きく影響を与えます。

 

本日から寝る前に腹式呼吸を取り入れてみてくださいね。

正しい呼吸と体調管理

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年09月05日(月)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

最近、疲れやすくなった、肩こりがひどくなった、頭痛がひどくなったという方は

 

正しく呼吸が行えていない可能性があります。

 

「え、呼吸がおこなえていない?」

 

「常にしていますが・・」

 

と言われそうですね。

 

ここでいう呼吸は、正しく呼吸の筋肉を使っているということです。

 

横隔膜という筋肉が、呼吸をする上でメインとなる筋肉です。

 

この筋肉が適正に働くことで、呼吸の際、余計な筋肉に負担をかけなくて済みます。

 

それによって、肩こりや頭痛、疲れやすさを予防することが可能です。

 

ただこの筋肉を適正に働かせるためには条件があります。

 

その1つが姿勢です。

 

姿勢が猫背姿勢になってしまったり、反り腰姿勢になってしまうと

 

呼吸の筋肉が働きにくい環境になってしまいます。

 

では、なぜ呼吸の筋肉が働きにくくなると不調が起こるのでしょうか?

 

それは次回に。

 

 

呼吸は吸いすぎると体調が崩れやすい

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年09月01日(木)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

呼吸のイメージとして、酸素をたくさん吸い込んだ方が良いと思われがちです。

 

でも、酸素は沢山吸い込んでも、その分使われません。

 

吸い込んだ酸素を活用する際には二酸化炭素が一緒に無いと活用できないからです。

 

吸い込んだ酸素は血液中を赤血球というトラックに乗って各細胞へ運ばれます。

 

そして細胞へ到着した際に酸素単独で赤血球から降りることができず、

 

ここで二酸化炭素がサポートして赤血球から細胞へと酸素が運ばれます。

 

つまり、酸素を大量に吸い込んでも、その分の二酸化炭素が無ければ、

 

赤血球に乗って送られても細胞に入ることはできません。

 

だから口呼吸で大量に酸素を吸うのではなく、鼻呼吸で必要な分だけを吸い込むのです。

 

平時で口呼吸をされている方は酸素を吸い過ぎ、

 

そして二酸化炭素を吐き出し過ぎて足りなくなっているのです。

 

口呼吸が続くと過呼吸のような症状になります。

 

これは正しく呼吸ができていない為、呼吸を十分にできていないと錯覚し

 

余計に呼吸量を増やし過換気状態にしてしまいます。

 

このようになると体の中では様々な異常が起こります。

 

呼吸器では喘息、せき、あくびが多くなる、睡眠時無呼吸症候群

 

神経では立ちくらみ、めまい、痺れ

 

心臓では不整脈

 

メンタルでは、緊張、鬱、ストレス

 

筋肉では筋疲労

 

口呼吸がひどくなることでこのような不調が現れるようになります。

 

最初は苦しさを覚えますが、少しずつ鼻呼吸を習慣としていきましょう。

 

 

気づかないうちに摂り過ぎていませんか?

カテゴリ: ブログ 公開日:2022年08月30日(火)

こんにちは。

 

健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。

 

なかなか痩せない方は、気づかないうちに摂り過ぎている傾向にあります。

 

いきなりですが、これは脂質のことです。

 

茹でる・蒸す・煮る・焼くであれば、

 

調理油を取りすぎる心配はありません。

 

しかし、揚げる・炒めるとなると油の使用量が増えます。

 

そして、多く使用する油が植物油脂です。

 

植物性だから良いかと思いきや・・

 

そうではありません。(全てではありませんが)

 

現代は植物油脂の過剰と言われております。

 

その中で、特にオメガ6と呼ばれる部類の油です。

 

紅花油、キャノーラ油、米油、ごま油、サラダ油など。

 

カラダに必要な油でもありますが、過剰に取り過ぎている為、カラダの負担になっております。

 

実際に上記の調理時以外でも摂っております。

 

お菓子、冷凍食品、レトルト食品、カップラーメン、ファーストフード、ドレッシングなど

 

日常生活で口にする機会が多くありあませんか?

 

つまり、自然に気づかないうちに摂ってしまっているのです。

 

糖質を取りすぎていると思いきや、実は脂質の過剰摂取になっているかもしれません。

 

脂質は1gあたり9kcalと糖質よりも高く、

 

糖質の代謝(ガソリンとして使うこと)にも悪影響を与えますので気をつけなければなりません。