睡眠トラブルを抱えていませんか?
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
いきなりですが、皆さんは睡眠は足りていますか?
また毎日熟睡できていますか?
実際5人に1人が睡眠障害を抱えていると言われております。
睡眠障害とは不眠症のことであり、それを分類すると4つに分けられます。
・入眠困難→布団に入っても30分〜1時間以上眠れない
・中途覚醒→起床するまで、夜中に何度も目が覚める
・早朝覚醒→起床時間よりもだいぶ前に目が覚めて、それ以降眠れなくなる
・熟眠障害→眠りが浅く、睡眠時間の割に熟睡感がない
もしかしたら、当てはまる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
原因は様々ありますが、一般的に日常の活動量低下や運動不足が原因になっている方が多いです。
活動量低下や運動不足は筋肉の低下を起こすだけでなく、脳の機能低下や自律神経機能へも悪影響を及ぼします。
自律神経のONとOFFがしっかり切り替わらないと、睡眠障害を起こしやすくなります。
VIVAに通うお客様の中にも通い始めは、なかなか寝付けない、寝てもすぐに目覚めてしまうという方がおりましたが、
週2回運動を継続して、2ヶ月〜3ヶ月くらいで寝付けるようになり、途中で目覚めることも無くなっております。
今、睡眠に悩んでいる方は薬に頼るのではなく、薬に頼らない方法へ少しずつ変えていけるように行動してみましょう。
不調は生活習慣から生まれる
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健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
日常のちょっとした悪い習慣の積み重ねが原因で、不調が起こります。
偏頭痛やめまい、寝付きの悪さ、肩こりや腰痛などの原因は1つではありませんが、
自律神経の乱れが起こしていると言っても過言ではありません。
日中の活動モードを支え、緊張やストレスにも対応する交感神経に対して
夜間のリラックスや休息、食べ物の消化に働く副交感神経。
これらの2つが適切に切り替わることで体を正常に保てます。
しかしながら、カフェイン、アルコール、仕事のノルマや対人関係からなるストレスが
頻度多く体に降りかかり続けると、副交感神経に切り替わらず、交感神経が常に優位となります。
こうなると一向にリラックスができなくなるので、体の疲労が蓄積されていきます。
また交感神経が働いている際は、血管が縮んでおりますので血流が悪くなります。
そうなると酸素や栄養も行き届きにくくなりますので、めまいや頭痛の原因にもなりますし、
老廃物や痛みの発痛物質も留まりやすくなるので、肩こりや腰痛を感じやすくなります。
だから交感神経が優位になりやすい習慣は、リラックスしたい夕方以降は控えなければなりません。
しかし、生活習慣を急に変えることは難しいので、まずは頻度は変えず量を減らす、または量は変えず頻度を減らす、などできる点から行ってみましょう。
夜遅い時間の食事は?
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健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
食事のタイミングとして、お仕事で夜遅い時間帯に食べる方も多いと思います。
その際にどのように食べたら良いか?
ご質問を受けることがよくあります。
「寝る前に食べると太るの?」
「どんなものを選んだほうが良いか?」
などです。
まずは食べて、すぐに寝てしまうことで消化が進まず、結果として腸内環境を乱します。
また消化も運動と同じように、エネルギーを多く使います。
それによって、睡眠の効率が悪くなり、カラダを休めることもできず、睡眠不足の原因になります。
睡眠不足になると、満腹を促すホルモンは減り、反対に食欲を増すホルモンが増えますので、
食べ過ぎを生みやすくなり、ダイエットをされている方にとって、大きなマイナスです。
では、どうするか?
・食事量を減らす
・消化の良いものを選択する
となります。
例えば、サラダと味噌汁またはスープ、もしくはどちらかだけとかにします。
お腹を満たしたいであれば、雑炊などにすることも有りです。
ただお肉や揚げ物、丼ものは控えたほうが良いです。
食べる量の増加や消化に時間がかかる為、その日限りならば影響は考えにくいですが、
週の中で何度も繰り返して、習慣になってしまうとなかなか改善することが難しくなります。
そして、消化を待つ為に寝る時間を遅くすれば、その分寝不足となり、翌日以降の食べ過ぎを生む原因になります。
「何の為に夜を控えるか?」この目的をしっかり明確にしなければ、
食べたいものが食べれないというストレスによって、食生活が乱れてしまいます。
だから、「食事を控えることが目的」にならないように、何のための食生活の変化であるかを明確にしておきましょう。
8/15(火)の営業について
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
8/15(火)の営業について
台風7号接近に伴い、悪天候となる予報の為、臨時休館とさせていただきます。
お客様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
16日(水)は通常営業を予定しておりますが、天候状況によって営業時間の変更も考えられます。
営業時間変更の際は、再びホームページにて、お知らせいたします。
栄養の不足と過剰が体重増加を起こす
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忙しい時や疲れている時は、料理をすることが億劫になり、
そんな時は買ってきたお弁当や外食になるかもしれません。
それが週末の1回くらいであれば問題ありませんが、
1週間の中で何回か、もしくは定期的になれば、
栄養の不足と過剰が起こるようになります。
不足となりやすい栄養素はビタミン・ミネラル・食物繊維、
反対に過剰となりやすいのは脂質、特にオメガ6です。
不足になりやすい要因としては、お弁当であればワンプレートを選択してしまったり、
パスタだけ、丼ものだけ、パンだけなどの単品食いが不足を起こす要因です。
不足しやすいビタミンB群は食べた糖質や、脂質、タンパク質をガソリンとして使うために必要ですし、
マグネシウムも使用目的が多く、不足すると季節の変わり目で不調を来したり、不眠症の原因にもなります。
また過剰栄養素においては、調理過程でもオメガ6と呼ばれる類の油を多く使用します。
オメガ6はカラダの中で作ることができないため、食事から摂る必要性がありますが、
意識しなくても自然に食事から摂りやすく、むしろ過剰になりやすい脂質です。
この類の油は摂りすぎると、カラダの中で炎症を生みやすいため、もう一方とのオメガ3とのバランスが必要です。
理想のバランスは、4:1が目安となりますが、
わかりにくければ、魚を1日1回食べるようにすることも1つです。
外食やお弁当、ファーストフードやカフェ食が多い方は、不足と過剰がともに起き、
それがカラダの不調や体重増加に繋がりますので、まずは不足の栄養を満たすことから始めてみましょう。
ダイエットは運動と食事の両立
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健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
ダイエット達成に食事内容は、大きな割合を占めます。
だからといって運動は不要というわけではありません。
むしろ必須です。
体脂肪を減らすには、体脂肪を分解する酵素を働かせる必要があります。
いきなり体脂肪を燃やすことはできず、一度燃やせる状態に変化させる必要があり、
その変化させるための酵素が必要なのです。
その為には「アドレナリン」、「ノルアドレナリン」、「成長ホルモン」というホルモンを出すことです。
これらのホルモンは筋力トレーニングをすることによって分泌されます。
反対に、この体脂肪を分解する酵素の働きを弱めてしまうホルモンもあります。
それがインスリンです。
インスリンは血糖値を下げる際に働くホルモンです。
だから血糖を急上昇させるような砂糖やブドウ糖果糖液糖のような糖質は控えることが大切です。
体重が減らないという方は、砂糖やブドウ糖果糖液糖が過剰に含まれないように食事内容を見直してみましょう。
運動と食事の両立が、ダイエットとその後のリバウンド防止となります。
運動・栄養・休養の3つの行動を満たすこと
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残念ですが、忙しさを理由に運動しないことを選択される方はおります。
運動不足になれば基礎代謝は下がり、体型の乱れ、免疫力の低下、
その他にも、活動量の低下、仕事のパフォーマンスの低下などが露わになります。
そして、運動を始めとした活動量の低下に伴い、食事量や食べるものに気をつけているかです。
食べる量や栄養の偏りが起これば、体重は増え、腸内環境も崩れます。
腸内環境が崩れるということは免疫力も下がります。
その結果、体調を崩して、日常生活や仕事に支障を来たしては元も子もありません。
運動を控えるからこそ、同時に食事も気をつける必要があります。
・お菓子やインスタント食品を多用しない
・パンやパスタよりもお米の頻度を増やす
・お肉よりもお魚や納豆の頻度を増やす
・サラダや和食の小鉢を選択する
など偏りが生まれないようにし、腹八分で食事を終えることが大切です。
基本は適切な運動・栄養・休養の3つでカラダの正常を保つことが可能になります。
カラダの基盤動作は歩行と呼吸
こんにちは。
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ダイエットやボディメイクがクローズアップされがちですが、
生活をする上で、カラダの基盤動作は、歩行や呼吸です。
ただ基盤動作であるにも関わらず、ボディメイクやダイエットと比較すると、あまり重要視されません。
ボディメイクやダイエットのように、わかりやすく見た目や数字の結果が見えないからでもあるでしょう。
しかし、歩き方次第で、疲れやすさ、体型、カラダの痛みなど、大きくカラダに影響します。
また呼吸については、1日約20,000回も呼吸をしており、
自律神経のONとOFFの切り替え、姿勢、脳機能、口腔環境などに影響を与えます。
どちらも、崩れることによって、日常生活に悪影響を及ぼすリスクが増します。
歩行や呼吸の乱れが、カラダに悪影響を与えることを綴りましたが、
実際に、日常から歩き方や呼吸のメンテナンスや改善を意識している方はあまりおりません。
でも、日常生活の基盤動作であるからこそ、正しく行えるようにしておくことは、毎日を快適に過ごす上で欠かせません。
だから、その土台となる筋肉や関節の動かせる範囲が衰えないように週2回の運動から始めましょう。
体調を整えるには食物繊維を摂ること
こんにちは。
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健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
腸内環境を整えて免疫力を高める方法です。
まずは善玉菌を活性化させることです。
その為に乳酸菌、オリゴ糖を摂ることも大事ですが、
本日は食物繊維について。
善玉菌が活発になる環境を整えることが食物繊維の役目です。
なぜなら、食物繊維は消化されずに腸へ届き、善玉菌の餌になって、活動をサポートしてくれるからです。
また腸内の有害物質(悪いもの)を絡めとり、外へ排泄されるようにも働きます。
そして、食物繊維は水溶性と不溶性に分かれます。
どちらが良い悪いではなく、両方を摂ることが大切です。
水溶性食物繊維
納豆・海藻・アボカド・山芋・オクラ・モロヘイヤ
不溶性食物繊維
ブロッコリー・レンコン・ごぼう・キノコ類・りんご・玄米
上記は一部で、まだまだ多くあります。
是非、普段の食事の中に含めるようにしましょう。
外食や、お弁当、ファーストフードには食物繊維は豊富に含まれていることが少ないです。
だからこそ、体調を整える上で食べ方はとても大切です。
体調管理は腸内環境を整えることから。
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く、水道筋商店街内にあります
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
夏でも風邪やコロナウイルス、インフルエンザなど、体調を崩される方が多いとメディアで伝えられています。
体調を崩される方がいる一方で、全く問題ない方もいらっしゃいます。
その差は何か?
免疫力です。
その免疫力を高めるためにはどうするか?
それは腸内環境を整えることです。
なぜなら、腸内環境が免疫の7割を担っているからです。
だから腸内環境が良い=免疫力が高いとなります。
便秘になっている方は、1日でも早く便秘を解消することが大事です。
便秘は腸内環境が崩れている証拠。
また便秘ではなくても、便の色が黒っぽい色、便が硬い、また形がコロコロとした小さい便でも
腸内環境が崩れていると判断することができます。
上記の状態では、体調を崩しやすく、感染症のリスクが高くなります。
また腸内環境の悪化は、免疫力低下だけでなく、鬱などのメンタル疾患にも繋がります。
では、どのように腸内環境を整えていくか?
次回に続きます。