トランス脂肪酸はこのような食品に
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
菓子パン、クッキー、ケーキ、チョコレート、スナック菓子
アイスクリーム、揚げ物、レトルト食品など
これらの食品にトランス脂肪酸が含まれております。
裏面の原材料名に
「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」
と記載されていれば、マーガリンと同じように
トランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
控えましょうというよりは
できる限り摂らない方が体にとって良いです。
トランス脂肪酸は体の中での使い道がないので、
内臓脂肪として蓄えられてしまいます。
つまり、ウエストが太くなります。
それだけに留まらず、内臓脂肪が増えることは
心疾患など突然死に結びつくような症状に結びつくから怖いのです。
0にできることが一番ですが、現実的ではない面もありますので、
認識した上でコントロールすることが大切ですね。
ただダイエット目的の方であれば
控えるべきはトランス脂肪酸の食品からです。
お子様に控えたい油
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は食事に取り入れない油として
トランス脂肪酸をお伝えしました。
これは大人だけではなく、
子供にもできる限り取り入れない方が良いです。
子供の心身において大事なことは「食育」と言われております。
その中でも油の取り方で子供の
知能は勿論ですが、
気力、関心、感動などに大きな影響を与えます。
なぜなら、トランス脂肪酸は脳の活動に必要な酵素を壊してしまうからです。
それによって注意欠陥性多動症などにも繋がります。
情緒不安定、キレるというような異常行動を起こす背景としては
取るべきでない油の取り過ぎから生まれたとも言われているくらいです。
だからこそ普段の食事においてどんな食事をすることで
どんな人格形成されるかも決まってきますので
お腹を満たせれば良いという判断にはならなくなります。
食事に取り入れないトランス脂肪酸
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
本日は油についてです。
色々ある油の中で優先的に除外していただきたい油が
トランス脂肪酸です。
原材料名に「ショートニング」、「加工油脂」、「ファットスプレッド」と
記載があれば、トランス脂肪が多く含まれている可能性が高いです。
毎日の食事の中でトランス脂肪を多く食べてしまうと
体の中でトランス脂肪を分解・代謝します。
しかしながら、もともとない脂肪構造の為、
分解・代謝するにあたり、大量のビタミン・ミネラルが使われます。
これは体にとっては負担でしかなく、
さらにトランス脂肪酸はもともと体の中で使われる仕組みがありません。
その上で老化やがんの原因になる活性酸素を多く発生させます。
食感や品質保持のために使用されており、
それによって日常生活の上で恩恵を受けている反面、
頼り過ぎれば大きなマイナスを体に背負うことになります。
これらを認識した上でご自身でコントロールすることが望ましいと思います。
ぜひ日常の食生活において、どのくらい含まれているか?
そこからスタートしてみましょう。
風邪をひいてしまったときは
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
こちらのブログをご覧になっている皆様は
普段より健康に気を使い、体調管理をされている方々でしょう。
ただそのような方々でも稀に体調を崩してしまうこともあると思います。
体調を回復させていくときに行ってはいけないこと。
それは食べ過ぎることです。
体調を崩した時こそ「食べない」を選択してくださいね。
体調を崩したときに食欲が落ちる経験をされた方がほとんどと思いますが、
あれは体を回復させるために「代謝酵素」を使いたいからです。
しかし、そこで元気をつけるために栄養をつけなければと
食べてしまうと消化酵素がメインで使われ、
代謝酵素の使用が遮られてしまいます。
だからこそ体調不良の時は食べない、または食べたとしても
果物を取るようにしてください。
体の回復スピードは変わると思いますので
是非、いざという時のために記憶しておいていただければと思います。
睡眠は酵素を作る時間
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
体に備わっている3つの生活リズムについてお伝えしました。
できる限り、そのリズムで生活することによって酵素の無駄遣いを抑えて
体の修復や新陳代謝にしっかり酵素を使うことができるので
老化や病気の予防をすることができます。
1日の中で使用できる酵素が決まっており、
そして使った分を回復するには睡眠が大切になります。
睡眠は酵素を回復させる大切な時間となります。
睡眠中はそれらの酵素も使って体の点検や修繕、入れ替えなど
様々な身体活動が起こっております。
その活動によって健康を維持できるようになっているのです。
したがって、夜更かしや徹夜で睡眠不足になれば、
酵素の回復がされず、体の修理もできず
疲れが取れないまま朝を迎えることになります。
それが続けば、老化のスピードは加速し、病気になるリスクは高くなるでしょう。
時間が勿体ないといって、遅くまで起きている方は
日付が変わるまでに寝るようにしてみてくださいね。
体に備わっている3つの生活リズム②
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は体に備わっている3つの生活リズムとして
「排泄」、「栄養補給と消化」をお伝えしました。
本日は3つ目の「吸収と代謝」についてです。
これは午後8時から午前4時までを指しております。
日中に食事した栄養を吸収し、身体の修復や回復に充てる時間となります。
それによって翌日も快適に過ごせるように準備が行われます。
ここでの代謝の中で生まれた老廃物は翌日の「排泄」の際に体外へ出されます。
ただ夜遅くの食事や飲みに行ったり、締めのラーメンなどを食べすぎてしまうと
「吸収と代謝」の働きに支障が生じます。
本来であれば、体の修復や回復に代謝酵素が使用されるところが
食べすぎたことによって、いつまでも消化酵素が働き続けるため
一向に修復や回復が行われなくなります。
その結果、朝から疲労が残ったままの悪い目覚めや
体の重だるさを感じての寝起きとなります。
これを繰り返せば、体の修復や回復が進まない為、
体を壊す原因となります。
皆様の生活習慣はいかがでしょうか?
体に備わっている3つの生活リズム
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
体には昔から備わっている生理リズムがあります。
それは24時間を3つに分けて
「排泄」、「栄養補給と消化」、「吸収と代謝」
となります。
このリズムに沿うように1日を過ごすことで
新陳代謝が良くなる為、常に体が活き活きした状態となります。
まずは「排泄」から。
これは午前4時から正午までの時間を指します。
この時間帯は名前の通り、体にとって不要なものを外に出す時間となります。
汗や尿、便などで毒素や老廃物を外に出します。
これらが体内に留まっていれば、体にとってマイナスとなりますので、
朝起きて午前中に排便があれば、1つの指標として体のリズムが整っております。
続いて、「栄養補給と消化」
この時間は1日の中で食べることに適した時間となります。
時間帯としては正午から午後8時までを指します。
なぜこの時間が食べることに適した時間帯なのか?
それは消化酵素が最も活発に働きやすい時間だからです。
最後の「吸収と代謝」
これは次回に。
白砂糖はしみやしわの原因に
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は酵素を無駄遣いすることによって
老化を早めたり、病気のリスクを高めるとお伝えしました。
そして、酵素を無駄遣いする原因も挙げました。
その中に白砂糖(ショ糖)の摂りすぎが酵素を無駄遣いする1つとしました。
スイーツには必ずといっていいほど、砂糖は使われております。
ただ美味しいものを食べることは楽しむ上で大切ですし、
それをカットしてまで食事に拘る人生に楽しみなどないと思います。
しかしながら、ご自身でコントロールできず食べ過ぎてしまっているのは問題です。
白砂糖は健康上のトラブルを多々引き起こすからですね。
胃でピロリ菌、腸であれば悪玉菌のエサになり、
癌などの悪影響を及ぼします。
さらには「しみ・しわ」も白砂糖を摂りすぎると増えやすくなります。
紫外線を気にしていても、普段よりスイーツの食べ過ぎで
白砂糖を沢山摂っていては本末転倒です。
美味しいものを食べることは大事ですが、
毎日食べていては健康や美容面においてもマイナスとなりますので、
週末だけの楽しみ、もしくは週の中で食べる日を決めるなど
摂りすぎ食べ過ぎを注意してみてくださいね。
今後も皆様が日常を快適に過ごす上で必要な知識をお伝えしていきます。
そして状況に応じてその知識を使い分けて
毎日を楽しみつつ、健康を維持していただければ幸いです。
酵素を無駄にする原因
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は酵素を無駄遣いしないことが
老化や病気の予防につながることをお伝えしました。
では、その酵素を無駄遣いしてしまうとは何でしょう?
・加熱された食事が多い
・深夜に食事をすることが多い
・睡眠不足
・食べ過ぎ
・肉や卵、乳製品などの摂りすぎ
・白砂糖を使ったお菓子類(和菓子・洋菓子・スナック菓子・アイスクリーム・チョコレートなど)
・マーガリンやショートニング・ファットスプレッドなどが含まれたトランス脂肪酸の食品
・アルコールの飲み過ぎ
・喫煙
・ストレスの抱え過ぎ
など。
これらは日常に身近なものばかりですが、
過剰になれば、老化や病気になるリスクを高めることになります。
勿論、0にすることや完璧を目指して生活することは現実的ではありませんので、
知ることからスタートして、少しずつ割合を変えていくことが重要です。
病気になってしまったら強制的に生活を変えられてしまいます。
そうならないためにご自身でコントロールしていくことです。
できるところから行動してみましょう♪
酵素を無駄遣いしていませんか?
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
前回は食べ過ぎにより消化酵素を使い過ぎて
新陳代謝など身体の修復に使用する代謝酵素を
働かせる時間が少なくなり
その結果、老化を早めたり、病気になるリスクを高くするという内容をお伝えしました。
消化酵素や代謝酵素はそもそも一生のうちに体の中で作り、
使用できる量は決まっております。
つまり、生まれた時にこの量で一生をやりくりしてね
と言われているようなものです。
また一定量ある中で毎回睡眠によって1日使用する量を
酵素の貯蔵庫から引き出して使用できるようにします。
つまり、睡眠がしっかり取れなければ
酵素を新たに作ることができず、それによって
様々な弊害が身体に起こってしまいます。
また酵素は一定量の中で毎日絶えず作られておりますが、
年齢によって徐々に作れる量も変わっていきます。
それは20代をピークに徐々に減っていき、
40代を境にガクッと落ちます。
若い頃は無理をしても一晩寝たらすっきり回復できたことが
年齢を重ねると一晩寝てもスッキリ回復できないと
経験された方も多いのではないでしょうか?
これは酵素の製造能力が落ちてきて、さらに食べ過ぎやストレスなどで
代謝酵素をしっかり働かせることができていないからです。
では、この代謝酵素をしっかり働かせるにはどうすれば良いのでしょうか?
それは次回に続きます。