フィットネス目線で選ぶ、夏におすすめの食べ物
暑くなると食欲が落ちたり、冷たいものばかり食べがち…。
でも夏こそ、体を動かすエネルギーをしっかりチャージすることが大切です!
筋肉を守り、代謝を落とさず、暑さに負けない体をつくる食材を紹介します✨
✅ 1. 鶏むね肉・ささみ
高たんぱく&低脂質の代表選手!
冷しゃぶサラダや、茹でて刻んで冷たい和え物にしても◎
夏は冷たくサッパリ食べやすい調理法がポイント。
✅ 2. 豆腐・納豆などの大豆製品
疲れやすい夏は胃腸に負担をかけにくい植物性たんぱく質がおすすめ。
冷奴、納豆ごはん、豆腐サラダでさっぱり補給!
✅ 3. 卵
良質なたんぱく質とビタミンB群を含む万能食材。
ゆで卵にしておけば、冷蔵庫にストックしてパパっと食べられます。
✅ 4. きゅうり・トマト・オクラ
夏野菜は水分・ミネラルがたっぷり。
カリウムも多く、汗で失われがちなミネラルバランスを整えます。
サラダや浅漬けで冷たく食べても、味噌汁に入れて温かくとってもOK!
✅ 5. スイカ・メロン
「果物は糖質が多いからNG?」
そんなことはありません!
水分・カリウム補給にピッタリなので、トレーニング後の水分補給代わりに少量食べるのはおすすめです。
✅ 6. 梅干し
汗で失われがちな塩分補給に!
クエン酸も含まれていて、夏バテ防止&疲労回復に◎
冷やし茶漬けに入れたり、きゅうりと和えるのもさっぱりしておすすめ。
【ポイント】
夏は冷たいものばかりに偏ると、胃腸が弱り、栄養吸収力が落ちます。
サラダだけでなく、温かい味噌汁・スープ・温野菜を少しでも組み合わせて、内臓を冷やしすぎないのが体づくりのコツです!
◎ まとめ
✅ 夏もたんぱく質をしっかり!
✅ 夏野菜や果物で水分&ミネラルを!
✅ 内臓を冷やしすぎず、疲労回復を意識!
美味しく食べて、夏のトレーニングをもっと効率よく!
食事でパフォーマンスを上げていきましょう🔥