環境の変わり目こそ基本習慣
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
4月になり、職場や学校などの環境面、対人関係も変わる方が多いと思います。
このような変化はカラダにとっては各種ストレッサーとなります。
もちろん、ストレッサーとして感じやすい方も、感じにくい方もそれぞれです。
気を張っている時期は問題ありませんが、5月病があるように
その間の生活習慣次第で体調面やメンタル面を崩してしまうリスクもあります。
では、その際に気をつけることは?
【基本習慣の徹底】です。
【運動・食事・睡眠・メンタルケア】です。
当たり前すぎて、がっかりしてしまう方もいるかもしれません。
しかし、基本習慣以上ににカラダを快適に保てる方法は無いように感じます。
例えば、定期的に運動している方は、ドーパミンという幸せホルモンが分泌されます。
それによって、集中力が高まり、やる気の低下を予防したり、また気持ちを前向きにする効果があります。
よくクラブのお客様も、「クラブに来る前は億劫だったが、帰るときには来てよかったという気持ちになる」と仰る方は多いですね。
他にも、カラダが疲れている時に、色々な疲労回復手段やアイテムはありますが、
「睡眠」に勝るものは無いと感じている方も多いのではないでしょうか。
睡眠不足になれば、ストレスを感じやすくなりますし、免疫力も低下します。
それに睡眠がメンタルに大きな悪影響を及ぼすことは実証されております。
食事についても、歓迎会やお花見、さらにGWとイベントが多くなり、それによって外食やファーストフードやインスタント食品を食べる機会も多くなります。
楽しみつつ、時に食事の「偏り」「食べ過ぎ」「食事時間」などを気をつけなければ、腸内環境が乱れ、
免疫力低下やメンタル面の不安定性、また睡眠の質の低下にも繋がります。
また運動が食事や睡眠に、食事が運動や睡眠に、睡眠が運動や食事に、それぞれ繋がりあって影響し合っています。
環境の変わり目で体調やメンタルが崩れない為に、快適な毎日を過ごす為にも今一度【運動・食事・睡眠・メンタルケア】を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか?