ダイエットや健康診断の数値改善の食事
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
さて、ダイエット・健康診断の数値改善を目的にしている方は、是非下記の内容を参考にしてみてください。
●飲み物:お水・お茶・ブラックコーヒーが中心
→寝る前はお茶、夕方以降はブラックコーヒーは注意
●炭水化物:玄米・蕎麦・さつまいも、オートミールなど
→低GI、食物繊維が多いものを選択
血糖値を急上昇させないことが大切です。
急上昇することで血糖値を下げるインスリンが多く分泌されます。
インスリンの出る頻度が多いと、カラダは体脂肪として蓄える働きかけが増します。
●タンパク質:鶏胸肉・青魚・イカやタコ・豆腐・納豆
●脂質:亜麻仁油や青魚の油を中心にする
→炒め物や焼く際はオリーブオイルを少々、揚げ物を食べる頻度を控えましょう。
●就寝前:空腹状態にすること
空腹状態が続くことで、体脂肪を分解する酵素が働き、体脂肪を材料として燃焼させる働きが増します。
また睡眠初期で深い睡眠となり、脂肪を分解する働きのある成長ホルモンの分泌も良くなります。
就寝前の食事だったり、空腹でなかったりすると睡眠の深さを得ることができず、ホルモン分泌低下や
カラダの修復・回復機能も低下します。
睡眠が浅くなり、寝不足になることで食べ過ぎを生む原因にもなります。
●外食時:サラダまたはお肉や魚から食べて、血糖値の急上昇を抑える
食事は楽しみであり、楽しむものでもあります。
しかし、食べ方に問題があり過ぎると、食事そのものを楽しむことができなくなるだけでなく、日常生活に支障が出てしまうリスクも増えます。
だからこそ、楽しむ部分と要点を抑える部分のバランスを取ることが大切です。
上記の内容は、1つの参考にしていただければと思います。