自分の足で歩くために
カテゴリ: ブログ
公開日:2024年02月16日(金)
こんにちは。
王子公園駅、摩耶駅近く水道筋商店街内にあります健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
生涯自分の足で歩き続けるために、運動することは必要不可欠です。
ただその時に筋肉も大切ですが、それと同様に感覚のセンサーも大切です。
実際に運動不足や活動量が低下した際、筋肉量や脳機能低下よりも先に、感覚センサーが機能低下します。
では、感覚センサーとは?
「足裏が地面についている感覚ありますか?」
足に意識を向けると、足下を見なくても地面に足の裏が触れている感覚、どの部分が触れているか感じることができます。
これが感覚のセンサーです。
足裏の「感覚センサー」が低下すると、脳は「転倒するのではないか?」と不安を覚え、カラダのコリ、痛みを起こしやすくします。
さらには自律神経のバランスを崩し、健康面においても悪影響を与えることもあります。
感覚センサーを機能低下させないためには、さまざまな運動をすることです。
さまざまとは「筋力トレーニング」「柔軟性ストレッチ」「バランス運動」「歩くこと」などです。
どれか1つではなく、4つ全て欠かせません。
これらを行うことで、感覚センサーを始めカラダの機能を良化して、いつまでも自分の足で歩くことが可能になります。
いつまでもやりたいことが行える為には、いつまでも動けることが大事です。
そのための運動を継続、または始めていない方はスタートしましょう。