何があっても運動をやめてはいけない
カテゴリ: ブログ
公開日:2023年05月05日(金)
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
仕事や家庭での忙しさから、運動を止めてしまう方もおりますが、
今は大変でも、その先を考えたら、やめて良いことは1つもありません。
筋肉は20歳以降、何もしなければ低下していき、
40歳を境に落ち幅はさらに低下します。
そのくらいになると、太りやすくなった、または体重が落としにくなったなど、話題に挙がりますよね。
さらに病気のリスクを気にされる方も、このあたりからです。
筋肉量が落ちる→体温が低下する→免疫力が低下する→病気・感染症のリスクが増える
という流れを辿ります。
また別の側面では、体脂肪が増えると増えた脂肪からカラダを炎症させるホルモンを出します。
それが膝関節に影響を与えれば膝の痛みとなり、結果としてカラダを動かさなくなります。
それはやがて、筋肉が減り、体脂肪は増え、免疫力が落ちていきます。
運動をしなくなるということは、あらゆるリスクを増やすことになります。
今は体調が良いから大丈夫という考えは、改めてくださいね。
カラダがすぐに悪くなることはないですが、すぐに良くなることもないですよ。