筋肉が健康寿命を支えている
カテゴリ: ブログ
公開日:2022年07月24日(日)
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
タイトルの通り筋肉次第で健康寿命が変わるといっても過言ではありません。
30代以降は年に1%ずつ筋肉量は減っていきます。
仕事の忙しさやその他の楽しみを優先するあまり
運動するという選択肢からずっと背けていると
筋肉量は50代、60代、70代で20%〜40%減ってしまいます。
これだけ減るということは
日常生活に大きな支障を来す可能性が高くなるということです。
毎日肩が痛い、膝が痛い、腰が痛い状態では旅行に行くのも辛いですし
何かを楽しむにしても先に痛いことが頭を過り、躊躇してしまうでしょう。
他にも筋肉量が減ることで糖尿病など生活習慣病にかかるリスクも高くなり
食べ物を制限されてしまう可能性もあります。
食べたいものが食べられず、
制限されてしまっては食事を楽しむことも半減してしまいます。
そうならない為に週2回45分間運動するだけで
先に挙げたリスクを回避することは可能です。
運動(筋トレ)は続ければ、その分だけ年齢関係なく筋肉は増えますが、
途中で止めてしまったり、行ったり止めたりを繰り返しては
筋肉は増えていくことはありません。
それでも運動をしませんか?