筋肉が健康寿命を支えている
カテゴリ: ブログ
公開日:2023年03月30日(木)
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
タイトルの通り筋肉次第で健康寿命が変わるといっても過言ではありません。
30代以降は年に1%ずつ筋肉量は減っていきます。
仕事の忙しさやその他の楽しみを優先するあまり
運動するという選択肢からずっと背けていると
筋肉量は50代、60代、70代で20%〜40%減ってしまいます。
これだけ減るということは
日常生活に大きな支障を来す可能性が高くなります。
毎日肩が痛い、膝が痛い、腰が痛い状態では旅行も辛いですし
楽しむことにおいても「◯◯が痛いから」が頭を過り、楽しむことを躊躇してしまいます。
また筋肉量が減ることで糖尿病をはじめとした生活習慣病にかかるリスクも高くなり
食べ物を制限されてしまう可能性もあります。
食べたいものが食べられず、
制限では食事を楽しむことも半減します。
そうならない為に週2回45分間運動するだけで
先に挙げたリスクを回避することが十分可能です。
運動(筋トレ)は続ければ、その分だけ年齢関係なく筋肉が増えますが、
途中で止めてしまったり、行ったり止めたりを繰り返しては
筋肉は増えていくことはありません。
それでも皆様は運動をしませんか?