忙しくて運動できない!?でも食べ過ぎは?
カテゴリ: ブログ
公開日:2023年03月17日(金)
こんにちは。
健康習慣ジムVIVA水道筋の佐藤です。
忙しさを理由に運動を後回しにする方はいらっしゃいます。
しかし、運動不足になれば筋肉量が落ちますので基礎代謝は下がり、
当然運動をしていませんので活動代謝も下がります。
そうなれば、消費カロリーは時間の経過とともに大幅に下がります。
大事なことは、それに伴って食事量を減らしたり、内容に気をつけているかです。
食べる量や栄養の偏りが起これば、体重は増え、腸内環境も崩れます。
腸内環境が崩れるということは免疫力も下がります。
その結果、体調を崩して仕事に支障を来たしては元も子もありません。
運動を控えるからこそ、同時に食事も気をつける必要があります。
・お菓子やインスタント食品を多用しない
・パンやパスタよりもお米の頻度を増やす
・お肉よりもお魚や納豆の頻度を増やす
・サラダや和食の小鉢を選択する
など偏りが生まれないようにし、
そして、腹八分で食事を終えることが大切です。
基本は適切な運動・栄養・休養の3つでカラダの正常を保つことが可能になります。